ガキの嘆き：だからぁ 水素だってばさぁ
また、日本の癖が出始めました。米国が膨大な投資をして水素を国家戦略の "重要な産業" として育て上げようとしています。その後を追うように日本も「水素・インフラ・コンテンツの輸入」が本格的に始まるのでしょう。
なんで？ 日本のほうが水素については詳しかったんじゃなかったでしたっけ？ 世界より先に走っていたんじゃなかったでしたっけ？
なんで、実用の段階で他国に頼るんですか？日本てのはどうしてこうなんでしょう・・・。
"ガラパゴス" と揶揄されない方法があったはずの当時の携帯もそう。どこか、こだわるところがずれているから、結局、他国からの輸入で実現することになる。
"合理的な日本" のはずが、夢の実現の途中で "意固地" に変質する。なんで？
きっと、「光半導体デバイス」も「光量子コンピュータ」もその他の "とんがった科学" 達も、結局、実用段階で他国からの輸入に頼ることになる。
なんにこだわっているの？
「そんなことをすれば、末代までの "恥" だ。」がいつもどこかで聞こえてくる日本。関係ないじゃん、使えなければ負けなんだよ。なにしてんの・・・。
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