妄想:賛助金とわずかな"税金"でツウィート運営

マスクさんが束ねるツイッター。ちょっと、妄想してみました。*****

マスク氏は「広告なしのツイッターにする。」、そう呟いて、ただちにその運営案の全容が示された。

1.会員の会費 "税金" と "賛助金" により、運営費を賄う。
2.会員による "運営会議" を頂点とする "ツイッター条項" の立法・司法 組織を確立する。
3. "ツイッター条項" に沿って運営され、会員により訴訟された案件は、条項の罰則規定に基づき立件されて、"運営会議" により裁判・裁決が行われる。
4."ツイッター条項" は2023年の2月末までに起案する。
5."運営会議" は、2023年の3月末までに「2022年12月末までの既存会員」により組織する。
6.起案された初期の "ツイッター条項" を、2023年の4月末までに "運営会議" で添削する。
7.2023年6月末までに、立法・司法を組織する。
8.2023年7月に、あたらしい "ツイッター条項" を公開し、条項に基づきあらためて会員を募集し会員の再構成を行う。
9.2023年8月に、新ツイッターとして運営を開始する。

この運営案の初期費用はマスク氏が全額負担することを合わせてツイートされた。

*****

ソーシャルメディアで、「立法・行政・司法」を組織化する動きの始まり を妄想してみました。マスクさんあたりが手始めになると、実現しそうな予感がしたのです。

後は "賛助金" の定義とそれを施した側のメリットは何か。ここをしっかり組み上げないと "圧力団体" のような存在になりかねません。マスクさんのリーダーシップでよい方向に向かう、と妄想しています。

まぁ、どんどん妄想が広がりますけど、面白いのではと思った次第。

#日経COMEMO #NIKKEI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?