妄想:四象限で国の推移を考えてみた

本件、参照記事にインスピレーションを受けて、全く関係のない妄想をしてみました(記事著者の小竹さん、ゴメンナサイ)。

なんだか、超強引に定義(個人の生存と社会の要素を、縦軸:自由-統制 横軸:大きな政府ー小さな政府)をこさえると・・・

生存と社会を四象限で定義

第一象限:自由で小さな政府
第二象限:自由で大きな政府
第三象限:統制(された)で大きな政府
第四象限:統制で小さな政府

と別れました。

日本では、
第四象限:明治以前の世界・・・かな
第三象限:昭和の前半の世界・・・かな
第二象限:ミライ・・・なのかな
第一象限:現代・・・に近いのかな

と、強引に当てはめてみますと

生存と社会の四象限に歴史をプロット

ほう! Zが浮かび上がった!・・・って、恣意的ですけど(笑)

どうも、欧州や場合によっては合衆国も、なんとなくZ世代の思いがミライに反映されるのでは、と、妄想しています。けれども、第三事象志向の人々が戦車にZマークを付けたり、縁故主義復活を目指す人々は、第四事象の領域を求めて活発にロビー活動したり、"生存と社会" の未来は読み取りにくい。第三事象も第四事象も感覚的には "呪術" に近いと思うのです。"リアルな個" から離れすぎている気がするのは、私だけでしょうか。

どうか、Z世代の人々が幸せに暮らしていけますように。どの事象となっても、どうか、生きながらえてください。その先の未来のために。

#日経COMEMO #NIKKEI

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