なんとかなる:冬は夏、夏は冬のために

地球の自転軸は「公転軸に対して約23.4度」傾いていて、冬と夏が周期する、今、気候変動で冬と夏が極端になりつつあります。だとすれば、科学で夏を冬に、冬を夏に、調整できないか・・・。

温度のこと。温度に絞った妄想です。

夏の温度が上がりすぎることで、冬のバランスが崩れ、冬のバランスが崩れるから夏の降雨バランスが崩れる。このスパイラル。

だとすれば、夏の温度上昇を冬の低温で抑えられないか。局部的に冬の低温が極度になったのなら、夏に低温を持っていけないか。

冬の低温。このバランスをどうやって保っていけるか。夏を起点にして、科学で循環させる方法はないものか。

あるのだけれど、経済効率からして実現・運用ができないのだとすれば、人間の英知で乗り越えられないか。

冬冷温を買い、夏高温で売る。その逆も然り。「テンパチャーニュートラル : temperature neutral」(仮称です・・・私の妄想)

世界の低所得層でも手にできる証券やクレジット。高所得者がそれを支え整えます。世界各国も持続可能な運用ができるシステムを保守していきます。

後は、保温科学技術の発達を待つことになります。コンテナのような保温媒体が、地球をめぐるのです。蓄電と蓄熱と脱炭素。それが、"ニュートラル経済" を回していく。

併用して運用できれば、気候変動の中の人間社会に好影響をもたらすのではと、超妄想している次第。


#日経COMEMO #NIKKEI

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