日本サッカーが強くなったのはトキソプラズマのおかげ・・・?

この記事の最後に、思わず乗っかってしまいました(笑)
「トキソプラズマの感染率が高い国にサッカーの強豪国が多い」

自然界は「宿主を操ろうとする」輩が多いのです。

有名なのは、カタツムリに宿るロイコクロリディウム。アニメでも出てきますね。中間宿主としてカタツムリの中で育ってある時期からカタツムリの触角に侵入し、特異なダンスを踊ります。カタツムリはロイコクロリディウムの "指令" により、枝先のような目立つところに移動します。そこへ、最終宿主の鳥が 触角の "食べて!" 信号を見つけてカタツムリを捕食するという仕掛け。ロイコクロリディウムは、鳥の中で産卵し、鳥のフンはカタツムリに食べられ、カタツムリの中で卵はふ化するという循環。

まぁ、今回はトキソプラズマ感染にかかわりなく、日本サッカー選手と関係者の皆様の努力の賜物であることに疑いの余地はありません。本当に頭が下がります。

選手と関係者の皆様がお元気でいらっしゃいますように、目的目標に向かって自己実現ができますように、心よりお祈り申し上げます。


#日経COMEMO #NIKKEI

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