カッパ:南蛮由来の広げると円形になる雨具。ポルトガル語が由縁
電動立乗りで傘はないでしょう、という主義。だから、カッパイズム。
颯爽と、雨の中をカッパ纏って行き来する。
で、カッパは進化する。
風にあおられても周辺に絡みつかない。脱いでも、軽く払い落として内側を外に向けて巻き込めば、水を滴らせずに済む。
猩々緋:しょうじょうひ:やや青みのある赤。撥水で水玉が光る。
おそらく、デザインは競い合うように様々に展開していく。
忘れてはいけない、ハット。防水ハットも進化する。
案外、梅雨も楽しい、カッパイズム。おっと、長靴も。
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