エッセンシャルになる ”市女笠”・・・妄想です
以降、私の妄想経緯(こんなん書いてどうすんの・・・笑)
まもられねばならぬ!essential:必須な人たち。
なるほど、顔の粘膜部位を守るには、フェイスシールドが有効か。
ただ、吸い込みに弱点アリ。口・鼻粘膜を守るにはマスクが必要。
うん?そういえば、平安時代絵巻でよく見たあの姿は・・・。
しかし、笠ってだけでこんなに日本には種類があるのかぁ・・・。あった!市女笠!
うーん。この後姿。あぁ、奥ゆかし。・・・うん?フェイスシールドじゃねぇ?
市女笠の ”シールド” は、「カラムシ(大分の方言で ”ぽんぽん草”)」でつくられた「むしのたれぎぬ」。この ”むし” は、”カラムシ(苧・真麻・古代日本においては「ヲ」という表記)」から来ているようだ。
じゃあ、「現代の市女笠」を妄想してみるかぁ…。
うーむ。これで、私の素顔を ”隠す” ことができる・・・。おくゆかし、いとおかし。(いやいや、感染防護用としてどうかという事だよ、路を誤ってはいかん・・・)、はいぃぃ。
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ということで、「赤外光から発電」にも影響されて、稚拙ながら妄想した次第。それにしても、「なんぼするんな。高ぅぢぃ買えれん。かさばるしぃ、なにしろ、かっこわりぃ。どうもこうもならん。」と言われそうですけれど(笑)。
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