NATO:引きずり込まれない・・・

もう、「NATOの慎重姿勢」をどう理解するかは、どちら様も等しいお話がでているようで、わたしも同じかもしれません。

やはり、NATOがウクライナ対大露西亜の戦争に引きずり込まれるのは、大変憂慮すべきこと。ここから妄想 *****

事情がどうあれ、本格的な勝利を収めるために、ウクライナはNATOに出てきてほしい。そうしなければ、インフラを破壊され厳しい冬を乗り越えられるか微妙なところ。乗り越えられなければ国境を乗り越える難民が増えるということ。厳しい冬を軽装で動くことなど出来ようもなく。

故に、西側欧州諸国がウクライナに対して、臨時インフラを敷く援助(ヒト・モノ・カネ)をするのですが、そこへ大露西亜のミサイルが飛んでくる。

NATO陣営の国民が戦争に巻き込まれ、保護するために武装した集団をウクライナへ派出しなければならない。この時点で、大露西亜はウクライナ領土を超えた攻撃に出る。

大露西亜を好意的に思う国々も含めて、大露西亜対西側:民主主義諸国との世界戦争へ突入する。その前夜で・・・

極秘裏に停戦交渉が締結。だが、国籍不明の巡航ミサイルが大露西亜領内の複数個所で爆発。大露西亜は停戦を破棄し、「勝つまで戦争を終わらせない」と宣言し、カオスの夜が明ける。 *****

G20では主要な国で「核使用反対」の認識で一致しているようですが、"不測の事態" で容易に崩壊するのが現実でしょう。

上記の妄想では「核」の文字を書きませんでした。「核を書いたら終わり」だからです。その先がない。文字列でさえこうなのですから、核を使った現実はどうなるか・・・。

ウクライナも大露西亜も勝利の為なら "なんでも" する、それが、戦争。NATOが巻き込まれるのは、時間の問題か。世界が終わるのも時間の問題か。今回のポーランドの事案に関して、慎重に慎重を重ねて解決に臨んでほしいと願ってやみません。

#日経COMEMO #NIKKEI

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