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性と表現の自由について

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性表現とその規制に関する問題について、独自の視点から考える。
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#マスキュリズム

「セックスワークの権利」と「皆婚規範の徹底」は両立し得ない

界隈の展開が速すぎてこれを話題にするのにはもう手遅れとは思いますが、今後の動きも見据え「…

私の主張を支持する皆さんへのお願い

おかげさまで、私のnoteもフォロワーが100人を突破しました。今回はそれを機に、特に私の主張…

ヤリチンを取り締まることはマスキュリズム的に得策ではない

ツイート表示が小文字で直前のツイートを参照しているような場合は、異常表示です。一旦ページ…

「一夫一婦制が望ましい在り方」であるほど、(特に男の)性欲は社会的に害悪視される

かねてから私は、いわゆる「女をあてがえ論」・「皆婚社会待望論」・「弱者男性(非モテ男性)の…

https://note.com/k_g40xwikj/n/ne01788813fa7
結局一部ラディカルマスキュリストの目論見は外れましたね。「性産業を潰して福祉に繋ぐ」としてもその福祉は「生物的男」は利用できなかったわけです。

【表現の自由運動にも大きく関わる話】なぜ「男性の生きづらさ」は、フェミニズムに媚…

フェミニストは「男も弱音を吐いてよい」といった主張をしますが、それを実現するには、まず男…

最近の性暴力に関する各種言説について

はじめに一つ断りを入れておきます。この記事は6月末ごろに執筆していたものでしたがなかなか筆が進まず、もはや「最近」ですらなくなってしまっていますが、記事中で言及している本多氏も、とうとう立憲民主党を追われたということもあり、いつまでも放置しておくわけにはいかないし、またどこかではこのことをはっきり主張しておく必要があるとも思いますので、そのまま公開することにします。 本多平直氏の発言は2~3周ほど遅れている 少し前の話になるので恐縮ですが、立憲民主党の刑法改正案の党内論議

で、性的同意年齢は結局どうなったか。

まずこの議論の前提として次のことを明確にさせておきます。 ・基本的にマスキュリズムは性的…

性的同意年齢引き上げを議論する人々が誤解しているか、あえて語っていないこと

最近はネット上でも性犯罪にかかわる刑法改正についての認知が高まってきて、賛否両論出てきて…

3年前に起きた「奇跡の法改正」と、再改正の足音

さて、順番が前後しましたが、まだ「マスキュリズムとは何か、何を目指しているのか」について…

マスキュリズムと表現規制

はじめまして。私はニコニコ大百科のマスキュリズムスレでマスキュリズム・男性差別論について…