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手っ取り早く痩せて、太らない身体にする方法


私は20代営業マン。

実は幼少期から大学まで野球部でした。

いやー、それはそれは練習が厳しくて、長くて遊ぶ暇があまりありませんでした。。

現役の頃はザ・体育会系って感じの、
ゴリっとした体格をしてまして、
なんといっても筋トレを本気でやってましたね。
しかもトレーニング専門の先生が高校、大学共に就いていたことも大きいです。

そんな体育会系の私ですが、
社会人になるとそんなトレーニングの時間はなく、特に職業柄、ご飯を食べることが多くて、
気づいたら筋肉が減って脂肪が増える状態になってました。

ただ、私はスーツが似合わない体型にだけはなりたくないと思って、ジムだけは一応サボらず行ってます。

おかげで体型を維持できております。

社会人になるとトレーニングの目的が、
筋力を上げることからいわゆるダイエットになっていたことに気づきました。

ここで効率の良いダイエット方法を考える上で、
学生時代の筋トレ経験がとても活きたって話です。

ここでこの題の結論です。

下半身の筋トレをせよ。

聞いたことがある方もいるかもしれません。
これはガチです。

でもここで一つ疑問が出てきます。
下半身の筋トレばかりしたら脚太くならない?

いや、そんなことはありません。
というかそんな簡単に足が筋肉で太くなるまで、できないと思います。

ちょっと下半身トレーニングしただけで、
脚が太くなったという方いらっしゃいますが、
それは奥底に眠っている筋肉がパンプアップされてその上に乗っている肉もそのままだから太くなったと感じるのです。

なぜ、ダイエットには下半身のトレーニングが手っ取り早いかというと、

まず、効率の良いダイエットには基礎代謝の向上が何よりも必要です。

これは基礎代謝をあげれば24時間脂肪を燃やしてくれるからです。

この基礎代謝を上げるには、ヒトがエネルギーを消費する身体の部位を知る必要があります。

ヒトのエネルギー消費量は大きい順に、
筋肉、肝臓、脳
で、筋肉が1番基礎代謝に影響します。

筋肉量を上げることが最終的にダイエットへの近道とわかったところで、
次に筋肉量が最も多い場所を理解する必要があります。

もうお分かりですね。
人の筋肉量は下半身が多いです。
上半身の3倍もの筋肉量があります。

ですので、下半身の筋肉量を増やすことができれば効率的に基礎代謝が上がり、体重が落ち、そして代謝が上がったことによって太りにくい身体を作ることができるのです。

スクワットやランジ、階段昇降も効果があります。
下半身トレーニングの詳しいやり方は、
ここでは説明しませんので、おすすめ動画貼っときます。

直接関係あるか分かりませんが、
太った中年サラリーマンはなぜか脚だけ細い人多いですよね。
そんなの太っていく一方ですよね。

私も明日は我が身。

頑張ります。。

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