見出し画像

2024年群馬への旅 5月12日

さて翌12日の日曜日は、けやきウォーク前橋からです。
あんこもんの出店が10時からということで、10時に着きました。
出店予定は無印良品の前。

出店しそうな雰囲気すらない(°▽°;)

次の予定もあり、あんこもんは断念して次の目的地、群馬県立歴史博物館へ。
お昼のmaino cafeは12時に予約しています。
群馬県立歴史博物館とmaino cafeは近距離。
前日に蔦屋書店へは行っていたので、当初ラストの訪問予定だった群馬県立歴史博物館の予定を繰り上げました。
国宝に指定された群馬県綿貫観音山古墳出土品を常設展示している博物館です。
入っていきなり本物の三人童女がいて、わたくし冗談抜きで涙ぐみました。

入って最初に撮影したのが
三人童女

いやだって、本物の三人童女がいるんだよ!(1人でコーフン)

半周回って背中に鏡がついているのも見られるんだよ!(はい、落ち着いて)

祭礼の儀式の再現でしょうか
はい、国宝
埴輪は後ろ姿も
見逃してはいけません
はい、国宝
馬具の装飾がすごいですね
古代の人は鈴がお好き

どれもこれも大きいです。
それにも驚きました。


埴輪以外の副葬品も国宝です。

はい、国宝
はい、国宝
かつては金色に
輝いていたんでしょうね

展示室が全部国宝です。
国宝どっさり。
それが 300円で見る事ができます。
企画展示と合わせても 500円で見られました。

目が正面に付いている馬
これはこれでキャラ的な可愛さ
こちらは別の展示室にあり
国宝ではありません
歴史博物館なので
こんな歴史も展示

このトートバッグが、とても可愛かったです。
買おうかすごく悩みましたが、最終的にトートバッグは家にいくつもあるよな、で購入しませんでした。

でもって現在の企画展示がこちら。

松川だるま
ギョロッとした目と眉が特徴
関東だけでも種類が多い
新潟県の三角だるま
愛嬌のあるお顔
静岡県のだるま
人間味あふれるお顔
上毛かるたの原画
水彩で描かれていて
星を繋ぐ線は紙を貼ってありました
面白だるま

一口にだるまと言っても、色んな形、顔があるんですね。
でも、だるまと聞いて思い浮かべるのは、赤くて丸い高崎だるまの形状ではないでしょうか。

高崎だるまの工程


でもってお昼は予約していたmaino cafeへ。
ヴィーガンのお店です。
毎回混んでおります。
お店の前に6台くらい車が停められるのですが、いっぱいだったので第二駐車場へ停めました。
県外車なのにすぐに第二駐車場へ向かえる我が家(笑)

フライがサクサクでした
何のフライかは知らん!笑
キャロットケーキ
上のクリームも
生クリームではありません
何かは知らん!笑

次回の群馬行きは8月です。
辻井伸行さんの演奏を聴きに行きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?