詩「僕の未来につながっている」
真っ黒な闇夜に吸い込まれて
消えてしまいそうになった
どこかへ消えてしまいそうに
僕を連れて行かないで
どこへも連れて行かないで
臆病な僕は恐怖で縮こまってしまう
でもよくよく考えてみたら怖くなんてないね
どんな闇夜も朝につながっている
今のこの朝だって夜につながっている
見上げた空は 見上げる空は
怖くなんてない 大丈夫だよね
朝焼けも夕焼けも闇夜も
ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ
僕の未来につながっているんだから
*2015年(H28)頃!?(30歳)に、
書いたものを手直ししました。
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