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放送大学 心理学実験 レポートの書き方 10 結果の書き方

方法を書き終わったら、次は結果です

結果に何を書くのか

結果には何を書いていくのでしょうか?これは当たり前ですが実験を行った結果を書きます

ここで注意しなければいけないのは、あくまでも結果を書くのであって、原則として結果から導き出された内容を書いてはいけません

原則として、としたのは、実験の内容によっては、結果と考察を1つの項目にまとめて記載することがあるからです

これについては行った実験の説明の時に、先生から話があります

私が受けた授業でそういう状態だった時は、「今回の実験は結果と考察を分けて記載することが難しいため、結果と考察と言う項目にして、1項目の中に結果と考察を書いてください」と指示を受けました

結果の中には、行った実験のデータをグラフにしたり、表にしたりすることが必要になってきます

グラフや表についても先生から特別な指示が出る場合があります。私が受けた授業では、「同じデータを表とグラフにする事は通常はNGですが、今回は表とグラフを作るための練習のために、同じデータを表とグラフにしてレポートの中に記載してください」と言う指示が出ました

レポートや論文を書き慣れている人であれば、絶対にやらないことですので、先生の指示をきちんと聞いて指示通りにレポートを作る必要があります

レポート作りにはとにかく先生の指示をしっかり聞いてメモしておくことが必要なので、注意してください

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