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放送大学 心理学実験 レポートの書き方 1

心理学実験のレポート

放送大学の面接授業、心理学実験では、『目的、方法、結果、考察』の4項目を載せたレポートの提出が必須となります

レポート未提出の場合、単位をもらえません

先生によって、授業のなかで手書きで製作して授業の最後に提出するパターン、授業では説明や結果の集計、考察の参考などのみで、レポートは自宅で仕上げて(ワード・エクセル使用)提出するパターンなどあります

個人的には後者の方が自宅で気が済むまで推敲できるので良いかなと思います

受講する先生がどちらのパターンかは、SNS等で情報収集するといいのかなと思います

レポートの書き方

さて、どのようにレポートを書くと良いのでしょうか?
まず、おすすめなのは心理学系の論文をひたすら読んでみて下さい
放送大学の学生であれば、放送大学図書館からJ-STAGEの論文が読めますので、ここで興味がある心理学系の単語で検索して出てきた論文を読んでみてください

最初のうちは???と思うことも多いかと思いますが、10本、20本と読んでいるうちにこういう風に構成して行くのか、思えると思います

とは言っても、論文を読むのは……と思われる方も多いと思います

次回からは私がどのようにレポートを書いたかを、目的、方法、結論、考察の格段に分解してお話ししたいと思います。


※※私が書いたレポートをまるまる参考にしたい場合は以下の記事をごらんください




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