2021年後半の振り返り
しっかり6ヶ月ごとに振り返っておかないと絶対忘れる。
もう忘れてる。
7月 米国株の強さに惚れ惚れする
Google、Apple、Facebook、Microsoft、Adobeを保有しており、毎日強くてウハウハ。
調子乗ってポートフォリオのスクショをあげまくる。
各社の6月末決算が出揃う。
Amazonだけ決算ミスっていて、買っていないことをドヤる。
8月 ただただYH
ノートレード。
ただただYear High。
9月 VTを買い増す
現金比率が高まってきていたので、VTを少しだけ買い増す。
一応、広州恒大の件でマーケットに不安が漂っていたみたい。
売ろうか悩んだけどあんまり動かなかった。結果オーライ。
10月 企業分析シートを作り投資対象への理解を深める
自分は米国株しか持っていないので無風だった。
↓の記事に書いている分析シートを作って勉強する期間だった。
10年分のP/L、B/S、CF計算書、全てを繋げると、企業の財務が手に取るようにわかってきて、無敵感を覚えた。
円安影響で資産がかなり伸びる。
11月 新しい銘柄に手を出したくなるも我慢してETFを買う
割高感があって、中々買い増せない。
新しい銘柄に手を出したいけど、今の手持ち(Google、Apple、Facebook、Microsoft、Adobe)に勝る銘柄が見当たらず、資金の投入先に悩む。
悩んだ結果、全部を買い増すイメージでQQQ(NASDAQ 100 ETF)を購入。
12月 分析が進み、魅力的な銘柄を発掘
分析シートを使って日に日に研究を進めていると、いくつか魅力的な銘柄を発見。
ある程度の資金を投入しても良いかなと思える。
これから先は、こういった魅力的なウォッチ銘柄をリストアップしておき、
・チャート的に下がったら打診買い、買い増し
・ある程度利益が乗ったら半分売り
・マイナスが大きくなるようなら損切りする
といったようにトレードの回数を増やしてみようと思う。
そのために、年末上がったAppleとMicrosoftを売って軍資金を用意した。
(無駄に税金払っちゃった…)
(QQQ売ればよかった…)
成績
資産増加(2020年末〜2021年末) +24.8%
うち入金による増加 -6.1%
うち資産の値上がりによる増加 +30.9%
(※私生活にて大きな出費があり、一部投資資金を崩して対応)
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どの銘柄でどれくらい儲けた、というのは前回記載したけど今回は無し。
真面目に記録取っていないし、時価ベースでの利益が増えた話をしてもあまり意味ない。
区切ったタイミングでお金が増えていればうまくいっているし、お金が減っていればやり方を変える必要がある、というだけ。
今のところは変える必要はなさそうという成績。
まとめ
来年は、候補銘柄を10~15ほど選定し、売り買いを頻繁に行うスタイルに挑戦。
このスタイルが確立できれば、ようやく信用取引のスタートラインに立てるかな。
入金による資産増が見込めない年だったけど、円安株高で運良くプラス。来年は入金で支えつつ、プラスを目指す。運用リターンは今年同様、S&P500指数を少し上回ることが目標。
分析終わったらまたウォッチリスト記載します。
終わり。
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