見出し画像

不登校になって3週間経過

中1の息子。
ピタッと学校に行かなくなり、お昼に起きてきて「こんにちは」とあいさつをすることが2週間あったが、最近は9時台に起きてくる日もある。

担任の先生からは毎日のように日課を知らせる電話が私の携帯にかかってきていた。そして家庭訪問をしたいと言われていたが、お断りしてきた。先生にも申し訳ない気持ちと、そして正直私は苦痛に思っていた。

なぜ苦痛に思っていたかと言うと、家庭訪問に来たら「明日は待ってるからな!」と先生は言うことが分かっていたからだ。

私は本人は学校に行くことがゴールではないと思っている。それを正直に担任の先生に伝えられたことはよかった。

そんな中、先日急に5時間目くらいに「学校に行ってくる」と言い、出かけた。教室には入らず、相談室で時間を過ごしたようだ。

担任の先生からは、「今日みたいに5時間目に来て30分くらい相談室で過ごして部活をして帰ってもいいよ」と言ってもらえたそうで、喜んでいた。

一度だけ給食時間に間に合うように学校に行ったことがあった。相談室で給食を食べたようだ。

そんな息子を見ていると、学校へ行くことがゴールではないと思ってはいるものの、やはり学校へ行き、集団の中の生活を通して人と触れ合い自分の頭で考えるという日常を過ごしてほしいと強く願う。

「家族以外の人とふれあう」

これを息子にさせてあげたい。

問い合わせた近くのフリースクールは新規を受け入れておらず、第2候補として車で片道45分ほどかかるところに問い合わせをしており、返事待ち。
良いご縁がありますように。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?