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noteを始めて一カ月記念だったので「自分のためだけに」フレンチトーストを焼いた話🥪

見出しの画像にフォトギャラリーからイラストを借りてくるくらい、思ってたのと違った、けど幸せだったというお話です♪

こんにちは、こんばんは。
昨日、「noteを始めて一カ月記念!」のバッジを頂きました✨
けれど、まだまだ初心者マークを外せそうにない甘川です。

せっかくの節目!ということで、今朝は「自分のためだけに」フレンチトーストを焼きました。万歳🙌笑

先週末、某子育て番組で紹介されていたレシピを思い出しながら、今まで自分が見かけたレシピを参考に〜
耐熱容器に、卵一個、牛乳100CC、甜菜糖大さじ1、シナモン少々を振って卵液を作ります。
そこに食パンを浸していきます。
番組内では15分ほど浸す、とされていましたが、電子レンジ300Wで両面1分ずつ温めると中までしみしみになります♪

《オーブンで15分程焼きます。…洗い物を少なく、ほったらかしで出来上がることが今日のポイントです》
なるほど、耐熱容器ごとオーブンで焼いてしまえば、後の洗い物は、当該耐熱容器と、卵液を溶いた泡立て器だけで済むわけですね、ふむふむ。
私は、素直にオーブンで加熱することに挑戦しました。

しかし、ズバリ、今回の敗因はここにありました……

何を隠そう、私は、フレンチトーストの表面のこんがりとした香ばしさが好きなのです!!茶色、もしくはちょっと焦げ付いた黒色のアレですよ。
あのこんがりしたとこに、メープルシロップをかけたいのです、はい。

220度のオーブンで15分待ったものの、なかなかこんがりしない。
そこで、+5分加熱しました。
すると、どうでしょう。全体に、薄ら茶色の焼き目が満遍なくついてですね……
なんかもう、ほとんど焼き菓子の有様で、それはそれで美味しかったけれども、私が欲していた「フレンチトースト」ではなかったのですね……
耐熱容器にこびりついた卵液やパンを洗うのも楽ではなかったし(もはやただの愚痴)

今回の学びは、フレンチトーストは、バターを滑らせたフライパンで焼くに限る!!ということでした。肝に銘じておこうと思います。

オーブンを待つ間に少し調べてみたのですが、フレンチトーストらしき食べ物は、4世紀頃から存在したそうです!(意外と古いんだなと驚きました)
ただ、「フレンチトースト」と呼ばれているにもかかわらず、命名の起源はフランスと関係ない上に、フランスでは好んで食べられているわけではないとか。
意外と謎の多い食べ物でした。


とはいえ、家族構成が変わると、「自分のためだけに」手間をかける機会が激減します(世のお父様お母様、毎日お疲れ様でございます)。
そんなひとときは、まさに贅沢✨✨
今回のフレンチトーストは上手くいきませんでしたが、今後焼くときに気をつけるべきポイントを確認するという学びがあり、それなりに充実した時間を過ごすことができたと思います。


そういえば、noteも、家族のために始めたわけではないですし(何なら家族は、私がnoteを始めたことすら知らない 笑)、
有料記事も書かないから、家計の足しにもならない。

しかし、様々な方々が投稿される様々な記事を読んで、学んで、吸収することは、私にとって贅沢で幸せなひとときで、小説やエッセイをはじめとしたアウトプットに欠かせないものです(盗作とか、インスピレーションでもなく、素養としてという意味で、です)。

「能動的に、継続して書く」そういう訓練のために始めたnoteでしたが、見返してみると、インプットやコメントでのやりとりを楽しむことが多かったように思います。


このひと月、スキ♡やコメント、フォローをくださった皆様、ありがとうございます!!
こんな私ですが、今後もお付き合いいただけますと幸いです✨


追伸:公募用に書いている小説が30000字超えてきました!万歳🙌
3月末の締め切りに向けて、少しピッチを上げながら引き続き頑張りたいと思います✊

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