鹿児島県議会議員選挙立候補記者会見
去る1月19日、鹿児島県庁記者クラブにて、4月9日投開票の鹿児島県議会議員選挙に霧島市・姶良郡区から無所属で立候補する旨の記者会見を開きました。
自分の本分をもっと地域のために役立てたい。
その一心で決断をしました。
記者会見をすることを前日に耳にされた学カフェの上野さんが、Youtubeに当日の模様をアップロードしてくださっています。
サムネイルに「教育!!」と入れてくださってますが、現在息子の小学校のPTA会長をする中で、現在の教育現場の状況を知り、未来を担う子どもたちのためには、ここをおろそかにしてはならないと強く感じています。
元々、霧島市役所時代に保健福祉に長く携わっていたため、関心のあったところではあります。生活の苦しい家庭のフォローなども学校は担ってくれているのはよく知っていました。
もちろん小学校だけではなく、中学校に入れば不登校の生徒がクラスの1割になったり、色々な課題があり、現場は疲弊しています。
また、県政については、なかなか皆さん「わかりにくい」「見えない」というお声を聞きます。結果、投票率が低くなっています。
県政をしっかり発信していくことも県議会議員としての大事な役割です。
上野さんには、後日あらためてインタビューいただきました。
打ち合わせ無しの一発撮りです。
上野さん自身は特定の候補を応援するでなく、とにかく県民に政治に関心を持って欲しいということで、このような活動をされています。
現職の議員の方にも取材を申し込んでいるが、返事が無い方もいらっしゃるそうです。
マスメディアの既存の報道だけでは足りないところを埋めるような大切な活動であると思います。