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好きなことに理由や理屈はいらない話

どうも。こんにちは。
かんずんです。


今回は「好きなものは胸を張って好きと言おう!!」がテーマです。
皆さんには何か好きなものや趣味と呼べるものはありますか。
僕もいくつかあるのでまずそれを書いていきますね。

僕が好きなこと・もの

・ラーメン
・写真
・チョコレート
・古着
・家具家電
・漫画

今僕が好きなものとして挙げられるのはこの辺りでしょうか。

好きを好きと言えなかった時代

元々好きなものはたくさんあったのですが、それを表に出せずにいました。その原因として「知識がないのに好きとはいってはいけない」という歪んだ考えがずっとあったからです。

それがなんでそう思うようになったのかは思い出せないのですが、僕の中で好きと言っていい基準のようなものがあった気がします。
漫画であれば「全巻持っている(読んでいる) or 今発売されている巻数は揃えている」こと、古着であれば「おすすめの古着屋を知っている」ことのようにある条件を満たして初めて好きと言えるみたいな。あと、そもそも僕なんかがそんなことを言っていいのだろうかという気持ちもありましたね。


好きなことに余計な言葉はいらない

今思えばいらないことしていたな〜と思います。
最近は漫画も古着も集めていないですが、漫画も古着も好きと言っています。
それはやはりそれが「好き」なんですよね。理由はなんであれ好きである気持ちは変わらないですし、現在集めていないだけで行きたい古着屋、欲しい漫画はたくさんありますし。。。


中には知識量や熱量をものさしとして見る人もいますが、知ってる知らないとかは別に関係ないと思います。自分がそれを好きになった事実(気持ち)があればそれでいいんですきっと。知らないことはもちろんあるかもしれないけれど、それは知ってる人から教えてもらえればいいですし、そもそも個人によって好きの尺度も異なると思います。

食べ物の好きだと分かりやすいじゃないですか。僕の場合「ラーメンは美味しいから好き」これくらいシンプルでいいと思うんです。これは〇〇で△△だから好きみたいな御託は基本的に必要ないですし、同じものを好きな人ならどんな理由でも大体共感してくれるはずです。


だから、自分が好きなことは好きと胸を張って言ってもいいんです。
それに共感してくれる人はきっとたくさんいますし、それで繋がる人もいるかもしれないじゃないですか。
確かに同じものを好きで知識が豊富な人もいますし、技術が凄い人もいます。でも、それはその人がそのことをそれだけ好きという証明だと思うんですよ。それをみて自分なんて、、と思わずに自分もこの人のようになりたいと思えたら勝ちじゃないですか?


なので、今日も明日もその先も僕は好きなことは好きと言って生きていきます。



今回も最後までお付き合いしていただきありがとうございます!
では、また次のnoteで!!!!!






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