ほや ⍥

シロクマ好きだが到底エシカルでない、火は使える

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最近の記事

怨念

なにか強い思いだけがそこに居座り続けるのなら 怨念なんてこわいものだけじゃなくて 高架下には性欲のそれが とか考える

    • 初夢※胸糞

      月明かりが明るい角部屋(和室)で若い女の人(風俗のような、ただ金銭は発生しない)が恐怖に差し迫ってなにかに異常に怯えながら自分にセックスを強要してきたが、そのタイミングで背の低い全ての不潔の要素が詰まった年寄り(女)が現れて女同士でセックスをしたがり(年寄りがタチ)女の人が拒んだにも関わらず、自分が回避するために薦め、嫌々ながらやっていた、年寄りは不潔に笑い、女の人は歪んだ顔をさらに歪ませていた。その背後、和室の中心あたりで真人間のようなたしか顔覚えのある男(自分も以前やった

      • ひとりで笑ってしまった話

        喫茶店はいい 人間模様は様々である こんなのが聞こえてきた 「苦しみたくて苦しんでるんだ〜 苦しみながら楽しんでるんですね かわい〜」 シチュエーションは想像にお任せしたい

        • 猫とバイセクシャルの話

          中学の友達と電話をした。 当時、彼の家に猫が集まったそう。 彼は子猫にミルクをやっていたが、全く懐かなかったため虫取り網で捕まえて壁に打ち付けたそうだ。 猫は後にその団地のリーダーになったらしい。 彼はバイセクシャルである。

          夜に書くこと②-ナイロンの糸-

          ナイロンの糸を燃やしました 使わなくなった、正しくは使えなくなった、それからも、普通は捨てるのかもしれませんが、私はそれを捨てることも出来ず、かといって身に付ける、いや、触れることすらできずに、ただただ存在だけがありました ですが昨日1月14日、私は炎の山に、それを思いっ切り投げました そして今、存在は無くなった彼のことを、相変わらずおもっているのです 彼は水面を舐めたいといいました

          夜に書くこと②-ナイロンの糸-

          男と女 それか 女と男 について

          男と女、もしくは女と男がいたら何が起こるか分からない こんな下品なことあるだろうか ただ人間は誰しも下品である 性善説、性悪説、加えて性下品説なんてどうだろうか ここで、善にも悪にも所属していないということがミソである

          男と女 それか 女と男 について

          夜に書くこと①

          前向きったって あの日とあの一夏と どれもすごく大切なのに いつまでもついてくる 未だに毎日思い出すこと、匂い、日常、 誰にも言えないからといってそれがアイデンティティとは認めないが 真っ当な人間では到底いられないように思える

          夜に書くこと①

          夜に書くこと

          - 夜だから勘弁して欲しい、そんな話 きっと寝て起きたら赤面してしまうのは承知の上だけれども、それが夜であるし、夜こそ頭に偏ったものが溢れて脳みそが歪んでしまいそう、それを放出する回

          夜に書くこと

          話題を振るとすれば原美術館-ついでの話

          □前置き 美術館に行って、展示をみて、ああだこうだなんて話、一方的にしたって、こっちはなにも面白くない ゆえに、実際に行ってみるべきである そのためのインセンティブになれば、なんて独断的且つ稚拙な文しか書けない奴が言うことではないが。 だが私が書くのはそういうものであり、いちいち説明するのは面倒だが、自分なりの理論はある、統一されてなさそうで、実は統一されている、そんなのである 加えると、文章を書くときは、まず誰に宛てているかを考えるが、ここでは特別にそれを意識しな

          話題を振るとすれば原美術館-ついでの話