誰かの〝会いたいね〟とか〝会いたかったな〟とかを素直に受け取れず虚しくなる癖がある。その人の日々にわたしが僅かでも含まれるのか、また言わせたのではないか、と疑ってしまう。社交辞令も距離の取り方も分からない。結局ひとりが気楽。いつもそう望んでる訳じゃないのにいつもそう望むしかない。
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