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ユトリロ展

京都駅伊勢丹の美術館「えき」でやっている、「ユトリロ展」にやってきました。

クリスマスツリーが飾ってあってかわいっ

アルコール依存症のユトリロはアルコール依存の治療の一環として油絵を描き始めた。

その絵は、彼がつらいときこそ素晴らしい出来だったという…。なんと皮肉なこと。

年代によって画風に変化がある。中でもチケット、ポスターに採用されている「白の時代」の絵画は、漆喰のもったりしたテクスチャが見事に表現されている。代表作《可愛い聖体拝受者》は見た瞬間きゅんでした😮‍💨

教会モチーフが多い⛪️

今回の企画展示は、作品点数が多くてとてもびっくりした。その多くは、美術作品の収集をライフワークとして行う八木英司が集めたものとのこと。
若い頃から、食、美術館、建築、音楽に造詣が深かったらしい。素敵〜!
コレクターってどんな観点で絵画を見てるんだろう…疑問。

ちなみに今度は、「イッタラ展」をやるみたい。これは絶対行きたいな🥺

ガラスのキノコ

帰りに、一階のコスメコーナーでCHANELのリップを見に行こうと思ったら2月で閉店したらしい。残念。
おわり。

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