不安でも、打席に立つ
こんにちは。2週連続ダウナーです。そんな自分を勇気づけるためにこのnoteを書きます。
なぜダウナーなのか
今月に入ってから、新たな施策を検討すべく、いくつかの会社にお打ち合わせをお願いしていました。
すると、同業他社を支援している会社さんとも話をすることができ、うちの会社に足りていないところをビシバシと教えていただきました。
もちろん、皆さんプロフェッショナルで、私にもわかるようにテキパキ色々教えてくださいました。
ただ、「これが足りてない」「これはだめ」「そんなに時間かけたなら、もう結果がでてないとだめ」「こうしなきゃだめ」など、不安がりな私は、まともに彼らの言葉を受け取ってしまいました。
わたしがやってることに意味はないじゃないか、私たちがこれまでやってきたことに意味はないんじゃないか、と無力感に苛まれてしまいました。見事土日はベッドから起き上がれず。
これから3か月、他の会社がやってるように、ビシバシと施策を進められるのかしら、きっとすぐ成果も出ないのに、わたしは頑張れるのだろうか、と不安になりました。
お守りのことば
2日寝込み、ジムに行き自炊をし、今は少し落ち着きました。こういうとき、お守りのような言葉をいくつか持っていると安心です。
・他人と比べるときは、相手と自分が違うスポーツをしているのでは?(=前提が違う)と疑ってみる
たとえば、わたしが今勤めている会社は正社員10名程度。一方で、ベンチマークしている会社は100名を超えている会社もザラ。そこにリソースで勝とうと思っても、結構むずい。
・打席に立つ
失敗したり上手くいかなかったりするのは怖い。ましてや、競合他社が5年も前から取り組んいることを今からするのか。ここから2-3年かけてうちは体制を作っていくのか〜。産休育休取るかもしれんし、どうしよ。私がやんなくてもいいのかな。と思ったりもします。けど、結局、手を抜いて後悔するのは自分だなと、嫌と言うほど感じてきました。なので、三振でもいいから、打席に立とう。
おわりに
まだまだ不安はいっぱい。とりあえずココア飲んで落ち着いて。できることを一歩一歩〜!