【絵本 やまとことばで古事記を語る(地球のはじめ)】
【絵本 やまとことばで古事記を語る(地球のはじめ)】
古事記の中で一番大事な内容が書かれているの が、その冒頭部分です。「天地はじめてひらけしとき」から始まる最初のところに、「宇宙の生成」と「地球の成立」と「人類の 誕生」が描かれ、壮大な宇宙論や人間に与えられた大使命が御神名で示されております。それらを大和言葉の一音一音がもつそれぞれ意味によりみごとに読み解くことが出来ます。
そして今日「地球のはじめ」です
私たちの祖先には「地球が地球として成り立つ」ことのできる
根本的な働きが備わっていると考えました。その働きが、クニノトコタチです。
神世七代(かみよななよ)七代の神々による地球成立の時代の話は地球の成立における 神々の役割がとても分かりやすく説明されております。男神と女神の相互作用がとても大事なことが
よく理解できます。
■神世七代(かみよななよ)七代の神々による地球成立の時代の話
一 クニノトコタチ(地球の成立)
二 トヨクモヌ(地球構成要素の豊かな結合)
三 ウヒヂニ スヒヂニ(流動状態下の地球の呼吸)
四 ツヌグヒ イクグヒ(地球の固成化)
五 オホトノヂ オホトノベ(地球の縦横内部にわたる大形成)
六 オモダル アヤカシコネ(地表面の充足と賛美)
七 イザナキ イザナミ(地球生命体の相互誘引活動)
是非 一緒に学び 日本中いや世界中に広めませんか
私にメールくださいね
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