カッコいい大人になりたい。
何が私をTOEIC935まで駆り立てたのか?
どう在りたいのかを考え続けた結果。
自分なりのかっこいい大人の定義をたくさん言葉にしていく中で
「英語を話して外国人とも対等に話ができること」は凄く上位だった。
なぜなら、身の回りのかっこいい大人は皆んな英語を話せていた。
それだけ英語が話せる人が身近にいることは私の英語人生ではラッキーなことだったのかもしれない。
特別な人が話せるようになるわけでない。
英語を話せる人も話せるようになろうとしている人も自分と同じ人間なんだと思っていた。
そういう人たちと時間を共有することも楽しかった。
だから自分もやり続けていれば話せる人たちの仲間に入れると信じていた。
そして英会話学校に通うこと、違う言語を話しているだけで、非日常感を味わえた。
英会話に通う自分は、今までの自分とは違うと思える新しいチャレンジだった。