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ビリオンダラーコードを観て

こんばんは。
りょうたです。

佐久間さんのオールナイトニッポンを
radikoで聴きながら。

ノブロックtvで東野幸治さんが紹介していた
Netflixオリジナルの「ビリオンダラーコード」を
観ました。

全4作各1時間のショートドラマです。
みんなご存知のGoogle Earth。
実はドイツのART+COM社が特許を持つ
Terra Vision(テラビジョン)が特許をもつ
アルゴリズムの盗用では?と
その理由と裁判までを描いたドラマです。

美術学生と天才プログラマーが
創り上げたテラビジョン。

地球儀を模した操作板を使って
自分が行きたい場所へすぐ行ける
(見ることができる)
夢のような技術の産みの親は
GoogleなのかART+COMなのか。

ネタバレはしません。
とても面白いです。

facebook(現: メタ)を扱った
ソーシャルネットワークでもアイデアの盗用
問題が描かれていましたが、
また違った感じで良かったです。

人間不信になりそうですね。笑

ビリオンダラーコードを観て
感じることは色々ありますが、
ただ技術力がある、アイデアマンな
だけではダメですね。

独創的なアイデアを生み出せる人
そのアイデアを実現させる技術者
革命的なアイデア•技術を実用化する人
などなど。

あと、このドラマは事実に基づいているそう
ですが、ググってもなかなか情報は
出てこないんですね。

興味深いです。

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