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生まれた余裕の使い方

消えそうな仕事に就いている。
時間と精神的なゆとりを優先した結果が今。
特に仕事に追われることもなく、何年も遠回りしてここまで戻ってきた。

平日働いて、土日祝休み
その他お盆休みと年末年始休み
いわゆる平凡なサラリーマンスタイル。

そんな今の自分の仕事
間違いなく、例外なく縮小していく。
3年か、5年か、10年か。
人が減っていくのはもはや避けられない。
人の手を介する必要性がどんどん下がるから。

同じ仕事に就いてる人からすれば歓迎し難いことかもしれないけれど、技術の進歩によるものと環境の変化によるものなので大いに歓迎。

しかし、ただただ仕事が減ると待っているのは勿体ない。
せっかく残業はだめ、休める時はどんどん休んでなんて環境にこれたのだから。

環境変えて、とにかく取り組んでいるのは、

人的資本の最大化と更新

すぐに取り組めるのはここかと思いエネルギー投入中。
体も頭も資本の最大化と最大値の更新はまだまだ可能。
30代半ばから始めても手応えを感じている。

頭の方だと昔ほど覚えが良くないとか頭に入っていかないということをよく聞く。
昔と同じようにやってればそうなる
自分の状態や環境が違うのだから、頭への入れ方も変えるのは当然といえば当然かなと。

体の方はいつからでも鍛えることが出来るのは間違いない。
ただし、作り上げることや整えることに時間がかかる。
昔みたいにがむしゃらにやっても体がついてこない。
こちらもやり方を変える必要がある。

それを探しながら頑張ろう

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