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家の筋トレで必要なもの【ダンベル・ベンチ台・メニュー】

この記事では、家で筋肉をデカくする方法として、僕が今家で使っているダンベルとベンチ台の紹介を書いていきます。

まず始めに家トレに向いている方は下記のような方です。

①ジム代を節約したい
②ジムにいくお金がない
③普段からダンベルよく筋トレをする

現在僕は家で筋トレをしていますが、できる種目は全部で83種類あります。(自重を合わせて)

この状況から見て、体を鍛えるのは家で充分だと思っています。



可変式ダンベルが一番便利

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まず僕は今重量をダイヤルで変更できる「可変式ダンベル」を使っています。

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これめちゃくちゃ便利!

この可変式ダンベルは重量の変更が一番簡単で、かなり使いやすいです。

追い込んでキツイ時に、簡単に重量を変えれるのはかなり助かります。



40kgか24kgか

現在Amazonで買える可変式のダンベルは「40kg」と「24kg」があります。

ちなみに僕は現在「40kg」のものを使っています。

でも主に40kgを使う時は、スクワット、デッドリフト、ダンベルプレスなど、多くの筋肉を使う種目だけです。

他の種目に関しては40kg以内で収まります。

でも、24kgではもの足りないので、ジムで筋トレをしていた方なら40kgで、これから筋トレを始める方なら24kgがいいと思います。


僕の使っているのは(40kg)

24kgのものなら、これがいいと思います。



ベンチ台の選び方

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次にベンチ台。

これはダンベル以上に選択肢があるので、迷っている方が多いと思います。

まずベンチ台には大きく分けて2つの種類があります。

「フラット」か「インクライン」か。

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インクラインベンチは種目数が増える

まず僕は「インクライン」を選ぶことを強くオススメします。

理由はできる種目が増えるからです。

では少し種目を紹介します。


【インクラインダンベルプレス:大胸筋 上部(胸)】

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これは大胸筋の上部を鍛えつつ、肩も鍛えれる種目です。

そして、胸や肩など多くの筋肉を使うので、重い重量で行うことが可能で、強い負荷を入れることができます。(胸の日必ずやった方がいい種目)


【インクラインダンベルカール:上腕二頭筋(腕)】

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この種目では、下げた時に上腕二頭筋がストレッチされます。

上腕二頭筋は紡錘状筋(ぼうすいじょうきん)と言い、筋繊維が一定方向の筋肉で、ストレッチさせる負荷が筋肥大には有効です。


ベンチ台の長さが重要

そしてベンチ台を選ぶ時の重要なポイントとして、「上半身の背もたれの長さ」が重要です。

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これはインクラインダンベルプレスなど、もたれた時に頭がベンチ台に着いている方がやりやすいです。

このベンチ台の背もたれの長さは「81㎝」で僕の身長は180㎝です。

特に「何センチ以上はこれが良い」とかはありませんが、僕の現在使っているものは、安くて人気なものなので、何を決まっていないようであれば、このベンチ台を買うことをオススメします。

腹筋もできるし、折りたたみもできます。



ダンベルの筋トレメニュー

家で筋トレは、好きなメニューをできる分、メニューが固定されがちです。

なので、ダンベルの種目リスト(自重を含む)、60分の筋トレメニュー、食事スケジュールをまとめたものを作りました。

【ダンベル筋トレメニュー】※1ヶ月分のメニュー+食事スケジュール
※一番おすすめ
※6980円/個

■ダンベル種目リスト(自重種目も)
 →全部で83種目(胸・足・背中・肩・腕・腹筋)
■30通りの筋トレメニュー(60分間)
 →そのメニューを週2〜週4回の分割で並べてある。
■筋肉をデカくする食事スケジュールつき(体格別)。
 →「毎週配信」のと食事内容は一緒。

ご購入はこちら。
【ダンベル筋トレメニュー】※1ヶ月分のメニュー
※3980円/1個

■ダンベル種目リスト(自重種目も)

 →全部で83種目(胸・足・背中・肩・腕・腹筋)
■30通りの筋トレメニュー(60分間)
 →そのメニューを週2〜週4回の分割で並べてある。
 →1週目〜4週目の順番で並べてある。(1ヶ月)
■食事スケジュールは無し。

ご購入はこちら

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