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ライブをやって思うこと。

どーもk2pmanです、どもども。

お久しぶりでございます。ほぼ1月ぶり。と、いうことは、遅ればせながらあけましておめでとうございますです。

前々回、簡単な曲でも作ってみようかな?なんて言っておきながら唐突に、そう、唐突にベーコンとか作っちゃったりして、この辺の計画性のなさがヘッポコおじさんとか言われてしまう所以でしょう。ヘッポコ。

さて、じゃあ今回はなんの話をするか。

実はさる1月26日、我がバンド、はじめてのライブを、いやここは敢えてファーストライブ(巻き舌で)を行なってきたのです。場所は知多半島のバンドマンなら知っているでしょう、新舞子Limaというライブカフェでございます。話は横に逸れますが、こちらのオーナー、大変素敵な方です。もう、ね、本当説明難しいけど、人生で一度は出会いたいタイプの素敵な優しい独特な方です。チャンスがあったら行ってみてください。面白いよ〜。

さて今回は対バンで3バンドの方々にお願いいたしました。この方々がですね、本当に素晴らしい!演奏とかね、マジでどんだけレベル高いのよ、と。凹むよね〜。もうなんで?このレベルでプロとかじゃないの?本当、凹むよね〜。しかし、それ以上に、ステージングが素晴らしい。聴いてる人を楽しませるっていう感覚が凄いのですよ。

私、考えるに、ライブで盛り上げるのって、演奏だけでは難しい。さりとてスタジオで練習するのは曲のことばかり。だからこそ、見てる人を飽きさせない工夫ってのは大事ですな。やっぱり、どんなにいい曲作ったって、いい演奏したって届ける相手っていうのがいてこそですよね。よくある、演奏は上手い、曲もいいのにえらく長く感じるライブって、「相手」というものを意識できてるのかどうか?ってことなのかもなぁ。って思いました。

たとえMCほとんど無くても、演奏の先に聴く人がいることを意識できてるのかどうかでだいぶ変わるのかな。自分たちのことだけでいっぱいいっぱいだと、なかなかそこまで考えられないんだけどね。

今回は今までやってきた過去の自分のバンドと比べてもかなりそのあたり意識したライブができたのかな?と。成功したかどうかは別ですが…。

この歳にして、そんなこと考えながら音楽できる自分は幸せでござるな。2020年、そんなことを意識したりしなかったり、ヘッポコおじさんは精進しようと思うのです。

お付き合いいただきありがとうございました。今日も我がバンドの曲「ブルートレイン」「宵の明星」です。良かったら聴いてください。そしてもし何か感じましたら、goodボタンとかよろしくお願いします。