見出し画像

FP1級学科試験、合格発表〜〜!

どーも、pmanです、どもども。

さてはてこの間FP1級学科試験を受けてきた話をいたしました。FP1級とは?まあ分かりやすくいうと金融系の知識がすごくあるよね、君は。と、国からお墨付きをもらう試験でございますね。この学科という奴がとにかく難しい。難問奇問がゾロリと出てくるのでございますよ。平均の合格率はおおよそ10%前後。本当に狭き門でございますよ。ちなみに受験資格はいくつかあるのですが、一般的にはFP2級の資格保持者となってきます。つまりはFP2級の知識を持ってしても10人に1人しか受からないのですな。クワバラクワバラ。さらにちなみに合格点は200点満点中の120点です。6割ならなんとかなりそじゃね?と思うよね。僕も思ってた。勉強始めるまでは。この6割の壁が僕にはどれだけ高く見えていたか…。

2020年9月のFP1級学科試験ですが、一般社団法人金融財政事情研究会のサイトによると、受験申請者数12978名。受験者数9948名。そして合格者は1494名。今回やや合格率高いですね、15.01%となってる模様です。

さて、そんな難しい試験を受けてきたpman。果たしてどうだったのか?試験当日のお昼はざるそばを食べたけど、いまいちでした。が、果たしてどうだったのか。結構な雨でどんよりしていたpmanは果たして1494人の中に入れたのか。答えはいつも風のなか。そしてこのままスクロールしてください。



ほい、ジャジャジャン。





画像1

はい、合格‼️

やったったよ。やったったよ、俺!うぉー!マジでか!?ほら、ドッキリじゃないよね。おわー、やったぜ!

本当にこのくらい取り乱しました。

えっ?ギリギリじゃん?って。そうだよ、だから結果発表までドキドキだったんだよー。

この試験、基礎編と応用編がございまして、それぞれ配点が、100点ずつあるのですね。そして、基礎編と応用編を合算して120点あれば合格なんです。つまり、基礎編が30点でも、応用編で90点とれれば合格なんです。しかし!しかし!ここで罠があります。基礎編は4択問題なのですが、応用編は計算問題など、記述式なのです。答え合わせすると、基礎編ははっきりと自分の点数がわかるのですが、応用編は部分点なんかもあるし、それぞれの問題の細かい配点が分からないのですよ。

つまり応用編はあくまで「だいたいこんなもんかなー?」っていうふうにしか自己採点できないんです。

試験が終わって早速当日の答えがサイトに載っておりまして、そりゃあ答え合わせをするのですね。私の場合、厳しく自己採点すると118点、甘めで自己採点すると122点。発狂するかと思いましたよ。それからはひたすら悶々とする日々。合格発表まで1ヶ月以上あるんですから。そんな日々とももうおさらば。いよいよ次は最後の難関、実技試験が2月です。これに合格すれば晴れてFP1級の名乗っていいのです。もう一踏ん張り頑張りますぞ〜。

というわけで、長々とお付き合い、ありがとうございました。今後ともこんなpmanにご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

最後に我がバンドの曲で今日も締めようと思います。本当にありがとうございました。