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火焔型土器『いぶき2』縄文手ぬぐい本舗シリーズ 飾りやすい横向き

『縄文手ぬぐい本舗 注染「いぶき2」』
火焔型土器を描いた手拭い。貴重な横デザインということからも、約20種類ある「縄文手ぬぐい」の中で人気のある1枚です。額に入れて飾って欲しい。ご自宅でも、お店でも、会社でも。何色のフレームを合わすかで大きく印象が変わります!

縄文手拭い本舗 とは
約1万5000年前から1万年以上も栄えた縄文時代。燃え上がる炎のような火焔型土器。万物に宿る精霊を模した土偶。アートな世界観をモダンに表現した縄文アート手ぬぐいです。

縄文手ぬぐい本舗について書いた note は ↑

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↑ 「縄文手拭い本舗」のカタログ DL できます

さて、火焔型土器『いぶき2』

2018年の特別展「縄文―1万年の美の鼓動」にて、はじめて本物の火焔型土器を見た時、どこかで目にしたレプリカとは違うサイズに戸惑いながらも、まさに「なんだ、コレは!」と体内から唸り声がでそう、という表現そのものでした。簡単な言葉で、インパクトがすごかった。

紋様が、うねりまくってます。ぐねぐね、うねうね、うにゃうにゃ。シルエット自体に視点が集中し、落ち着いてから、その縄の模様が大胆でもあり繊細にも見えてきました。そして、ずーっと見てると可愛くも感じてきた記憶があります。

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そんな手ぬぐいアートな1枚です。横幅いっぱいにその部分がデザインされています。うにゃうにゃ。

縄文カラーは土色のアースカラーです。そのままダークブラン系の額縁を選ぶのか、非天然素材でアルミの額に入れるか。もしくは木でも赤とかも良いなと思います。額に入れて飾るのが楽しめる手ぬぐいです。

派手な額に入れて飾って欲しい。もちろん落ち着いた額縁で土のエネルギーを感じるのも素敵だと思います。

毎回書いたり、そして言っています、のが「これとこれとの違和感の組合せで強い存在感が生まれる」。まさに、縄文手ぬぐいはそれ。

十日町の笹山遺跡で出土された火焔型土器を手拭いにデザイン。横と縦があり。ここから1枚そして1枚と「縄文手ぬぐい」が増えていき、気が付いたら20枚(ぐらい)に。皆さん時間を掛けて見たことありますか、縄文。土器も土偶も、じっと見つめるのがすきです。立体感の情報量が溢れています。#意味不明

実はこの手ぬぐい、飾らないで普段使いにも持ちやすい色合いだったりもします。

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パッケージは1p入り

火焔型土器のレプリカは欲しいとこですね。その前に是非手ぬぐいを1枚。

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