楽曲制作助け合いコミュニティーサイト(案)について

必要は発明の母っていうけど、新しいウェブサービスの案として、こういうの需要あるでしょうか？

目的

リモートでの楽曲製作の共同作業を促進する。

最終的に、世の中に良い楽曲を増やす。

音楽シーンを活気付ける。

楽曲製作者側

デモトラックを何らかの形で公開する。

まずはこれがないと始まらない。

生楽器に差し替えたいトラックのイメージ、及び楽器名、及び謝礼金(要するにギャラ)の金額、及びクレジットに入れるプレイヤー名、納品時に希望するファイルのビットレートおよびファイル形式、期限、をフォームに入力し投稿する。

これで募集を完了する。

プレイヤーの方

もし、楽曲製作者が投稿した楽曲で、演奏したい曲があればエントリする。

条件面など、双方の合意形成後、録音スタート。

録音作業後、指定のフォーマットのビットレート及びファイル形式で納品する。

検収

クライアント側は、プレイヤーから送られたファイルの検収を行い、合格であれば謝礼金をプレイヤーに支払う。

完成！

楽曲製作者は、プレイヤーの演奏したファイルを追加してミックスする。

こうして完成した楽曲を、Apple MUSICや、YouTubeなどに投稿する。

マネタイズ

謝礼金の⚪︎%が運営側に入る

または、サブスクによるマネタイズ。プレミアム会員制にし、アドバイス対応やプロモーション施策といった特典が受けられる。

ここまで書いて思ったこと

かつてのピアプロに近いですね。。

でも、良い楽曲を世界に増やしたいという思いと、今コロナで外出できないけど、こういうサービスがあれば、リモートで楽曲の共同作業が捗るなぁ、と思ったまでです。

つまりシロートのただの妄想です。

しかしそれを承知の上で何かご意見あればコメント頂ければ嬉しいです。