【書道】七十二候を書く・第七十一候「水沢腹堅 (さわみずこおりつめる)」 1/25~1/29頃

七十二候が大寒の次候に変わり、厳しい寒さで沢の水さえも凍る頃となりました。大気の冷えがまさに底となるこの時期、池や沼の水面の氷は、溶けたり凍ったりを繰り返しながら厚みを増していきます。

いつもの武田双雲さんのお手本をみて、書いてみたものが、こちら。

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冷たい沢の水の腹(深いところ)まで凍って堅くなっている様子を表現しているようです。

次は、第七十二候「鶏始乳 (にわとりはじめてとやにつく)」 1/30~2/3頃です。

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