スキル棚卸のアップデートと、それを活かした事業のアイデアについて考える
スキルの棚卸を最後にやったのは2年4カ月前。
これに加えて、電子回路の設計・製作スキルと、3Dプリンタのスキル(3D CADの設計、3Dプリンタの取り扱いについてのスキル)が、今は加わっている。
「広く浅く」に磨きがかかり、Web製作、音楽制作、動画製作、ビットとアトムをつなぐ、ハードウェア製作まで、カバーできるようになった。
これらのスキルを使って「週末起業」で課題解決を図っていこう、というのが、今のテーマ。
過去のnoteを読んでいるなかにもヒントはたくさんある。以下にそれをおもいつくまま、列挙してみる。
地方の応援。育ちの町、東京都西多摩地区の温泉がさびれすぎていて、何とかしてあげたいと思った。
基本情報技術者試験に6回落ち、7回目でやっと合格した。この体験を伝え、効果的な学習法や諦めないことの大切さを伝えていく。
自作ツールを公開した。しかし、公開しっぱなしになっている。もっとブラッシュアップしたり、現状の会員数を把握したりする必要がある。
「システムエンジニアになれてよかった」という記事があった。いかにして食えない音楽クリエイターはシステムエンジニアになったか?を言語化し、同じように行き詰っている人のキャリアチェンジを応援したい。
ワインにはまっていた時期があるようだ。ワインというものは、歴史が長い分だけ、非常に奥が深い。またパートナーと毎晩いろいろなワインを試していろいろな会話をしたことは大切な思い出となった。他のカップルにも、同じような思いで作りをしてほしい。
47年生きてきたので、新しい何かをやるヒントは、過去の中にしかない。過去の経験から、世の中のニーズに合った何か、あるいはニーズを掘り起こせる何か、そしてビジネスとして成立すること、これらを踏まえて、事業計画を作成していきたい。