年齢にあった音楽を作る、心地良さ。

最近浮かんでくる曲を客観的に見ると面白い。

演歌の要素も入ってくる。

年齢にあった洋服を着るように、

音楽も年齢にあった曲調を作るようになる。

呼吸をするように、音楽を作るものにとって、

それは心地よいひとときである。

前回は最新ダンスソングを研究して、

それはそれで面白かったんだけど、

自然に出てくる音を紡ぐのが、

今は心地よい。

その際、サルサっていうのは、便利なんだな。

程よくオシャレに、かつ、若ぶったりはしないフォーマットだから。

今作っている、仮タイトル「FOREVER」

これにはサルサの要素はあまりないのだけど。

強いて言えばツーファイブの進行が、サルサ的ともいえるけれど。

面白いアウトプットを見ていただける気がしている。


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