【書道】七十二候を書く・第七候「蟄虫啓戸 (すごもりのむしとをひらく)」 3/5~3/9頃

七十二候が啓蟄の初候に変わり、地中で冬ごもりしていた虫たちが、暖かい春の気配を感じて姿を現し始める頃となりました。昔の人は、冬のあいだ土の中にいた虫たちが「戸」つまり穴を開いて顔を出すと表現しました。

画像1


読んで頂いて、ありがとうございました よろしければ、いいねやオススメ、サポート等を頂けると、次の記事を書く励みになります! ぜひ、よろしくお願いいたします