STEM教育事始め①micro:bitで遊ぶ

自分は文学部という文系の大学に進み、英文学を学んだのですが、現在はシステムエンジニアをやっています。

大学の授業が直接業務に役に立っているかというとこれは非常に疑問であります。

子供たちはどのような仕事に就くのはわかりませんが、面白い仕事というのはSTEM系に偏る傾向というのはあるかと思います。

なので、子供たちにはぜひSTEM系の教育を意識的に施していこうかなと思い立ちまして。

まずは一番手軽な入り口としてmicro:bitなんかどうかなと思い、使い方を教えてみました。

そうしたら、音を使った遊びを選びまして。

長男が、LiSAの「炎」のメロディを打ち込み始めたのです。

画面のLEDには、炎のイラストを入れたいと、自分で何やら、書き始めました。

せっかくなので、もう一台のmicro:bitで伴奏を打ち込み、合奏させてみることにしました。

その動画がこちらです。

Aボタンを押したときのアクションにメロディが流れる

Bボタンを押したときのアクションに伴奏が流れる

ようにプログラムを組んで、せーので、一台はAボタン、もう一台はBボタンを押し、合奏させます。

個人的には音楽を使った遊びを選んでくれたのがちょっと驚きでした。

実際のスケッチ(プログラム)は↑です。

また定期的にmicro:bitで遊んでいきたいと思います。

目標はコンテストにファミリーの部に出場することです!

深センからこんなパーツもそろそろ届きます

micro:bitにはビルトインで温度や傾きなどのさまざまなセンサーが入っております。この値をシリアル通信で画面に取得もできるのですが、ディスプレイがあれば単体でできることの幅がとても広がると思っていますので、これは非常に楽しみにしております。

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