肥満は「抜け●」の原因に!?

肥満は、
心疾患から2型糖尿病まで、
無数の健康問題の要因になるけれど、
あまり知られていないのが肥満と抜け毛の関係性です。

とある論文(忘れました💦)によると、
同大学の研究チームはマウスを用いて、
高脂質の食生活、
あるいは遺伝子によって誘発された肥満が薄毛や抜け毛に与える影響を調べたとの内容。

その結果、肥満になると、
ある種の炎症シグナルが生じて、
毛包幹細胞が枯渇することが分かったそう。

この炎症シグナルは毛包の再生を阻害するため、結果的に毛包が失われる。

通常、
毛包幹細胞は、
毛包の周期に合わせて自然と再生する。
なので髪は、切っても自然と伸びてくるという事に。

しかし
加齢と共に毛包幹細胞が自力で再生しなくなると、髪が薄くなったり、はげたりする。

体重過多の人は
男性型脱毛症(パターン脱毛症)のリスクが高いことは長く知られていますが、

薄毛や抜け毛における肥満の正確な役割は、ほとんど知られていませんでした。

この研究では、
高脂質の食生活を始めて4日目の段階で、マウスの毛と皮膚に変化が見られた様子。

また、抜け毛に関係する酸化ストレスの大幅な増加も確認された。

高脂質の食生活を送っていると、
髪を育てる成熟細胞を補充する毛包幹細胞が枯渇して、抜け毛に拍車がかかるとのこと。

高齢のマウスでは、これが特に顕著に
高脂質のエサを与えられたマウスと通常のエサを与えられたマウスの毛包幹細胞の遺伝子発現を比較して、
その遺伝子が活性化したあとの毛包幹細胞の様子を観察したその結果、
高脂質のエサを
食べている肥満ネズミの毛包幹細胞は、
活性化すると、
皮脂を分泌する表皮の角質細胞と脂腺細胞に姿を変える(分化する)ことが分かりました。
そして、毛包幹細胞の枯渇と共に、
肥満ネズミの毛は速く抜け、
毛包は小さくなっていったとの内容に。

ランニング時の帽子は?
ともよく聞かれますが、

髪とランニングの関係は、やや複雑。

日光と汗は髪にダメージを与えるけれど、ランニングには多数のメリットがあるのも確か。

頭皮への血流が増えるのも、
睡眠の質が改善するのも、
ストレスホルモン(コルチゾールなど)が減少するのも、髪にとっては良いお話。

髪の美しさが実年齢よりも若くみえる
最高のメラビアン。

栄養バランスに気をつけて
いつまでも若々しくいたいですよね。

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