ぼったくりの新幹線には目もくれずS県西部にバス無料でカチ込んだ話
註:君たちには失望したよと、と云いたいくらいにかなりキていたものもあり内容上S県をdisった口の悪いセンシティブな表現を多用しているため閲覧注意の方向で。
そのため試読版扱いというところだけど県内在住でない身の上なのであくまでもそこに向かうまでの費用はかかっているためサポートとかあれば宜しくです。
第一章(2023/02/15)
あさ8潰されてお通夜状態のなかS県西部に凸るカチこむ殴り込む攻め込むため九州号最終便にて大村入りしたのち翌朝新大村より彼杵にてバス出待ち状態となる。
大村も諫早と組まなくとも単独で佐世保すら超越しそうな勢いで活況を呈して毎日のように闇鍋祭りでもしているかの如く繁盛しまくっているような割にはネカフェのモーニングもなかったのは微妙だった限りだしあれだけ羽振り良い割に変なところでしぶちんすぎて憤りすらあった。
しかし昼前まで待たされるような悠長なダイヤだったものもあってぼんぼんのきっし~みたいなものと変わらん小役人風情のJQは新幹線開業でをいいことに新幹線に乗れない無能な蝸牛野郎の糞NTUYJ*Pは線路でミンチになっちまえ、などとどこかの餓鬼みたく両手で中指立てて小馬鹿にして罵倒するだけだろ。(苦笑)
てめぇらがこんなしぶちんだからこちとらそこに便乗するようなことになっとるとだろうが、というのはおいといて新幹線開業で儲かって儲かって仕方ないくらいの割には人を乞食みたいに見下したかのような態度で何をいうかきさんは、ってものだまったく。
そんなところで嬉野と武雄に凸った次第となるのだが新幹線開業で儲かって仕方ないものはあるし武雄に至っては元市長の悪行をなかったことにでもしたかのようなものすら見受けられたとしてバスで佐賀へ、しかし乗客も多く途中で積み残しすら発生する始末だったものもあっただけでなく運転士の人も不機嫌そうにしていたというか。
とはいえ大半は高齢者しか乗っていないようなものだったし彼杵および嬉野方面より乗車したバスの空席の多さと比較にならないくらいだったわけで。
それからどうする、というところで鹿島に向かうことも念頭にはおいていたけど少々遅めの時間だったため次へ持ち越す形に、まぁ佐世保方面も嬉野以外に大回りになるけど伊万里に向かうバスなんかもあるわけだし、ただ有田周辺は微妙なため県内有数の難所である三間坂に向かわないことにはバスもないどころかその本数すら絶望的に少なかったりするため難儀するよな…
第二章(2023/02/19)
日を改めて朝方佐世保へ向かいそこより伊万里へ攻め込む方向で決める、予定としては前日入りしてHTBでもいったのちネカフェになんて方向だったけどネカフェに対する前評判も悪かったものと倉式にいきたかったものもあって寝坊覚悟で佐世保方面に向かう早めの便に乗車。
そんなところで佐世保に無事着いたはいいが倉式の場所に軽く迷い降りたバス停で店舗と逆に向かい改めて調べ直したのち事なきを得た、まぁバス待ちとして1h程あったというのもだけど伊万里へのバスに無事間に合わせることはできた。
それから伊万里へ向かったところで云えばそれほど乗客は多くなかったにしろ佐世保より伊万里へ向かう乗客も数名ほど見受けられた。
ひとまず伊万里に着いたところで多少待たされたのはいいがいらちの僕としては数十分でも長いため伊万里駅周辺を軽く歩いてみた次第だがある程度まとまっているとはいえ手持ちぶさたすらある。
あと伊万里焼なんかも飾られていたりするけど盗難はともかく防災上の対策とかどうなっているのかねぇ…というものは気になった。
次の勝負は旧山内町にある三間坂方面へのバスになった次第だがそれなりに乗客はあったとして大きな遅れもないどころか時間調整すら発生する状況、なお別の路線で通っている大川内山のほうには乗り入れず山越えして三間坂駅に着く。
駅周辺も何もない場所でコンビニも通り過ぎたところにはあったにしろ歩いて向かうには時間もかかりそうだったため見送ったところで武雄行きのバスに接続、このあたりのダイヤはうまくできていたとしてもこちらに向かってきた武雄発のバスより伊万里へ向かう乗客は皆無のように見受けられた。
佐世保線もご多分に漏れずローカル線であるため武雄方面のバスでいったほうが待たされないし無賃ということはいうまでもなかったので必然とそうなる、しかし武雄市内での利便性を図る経路となっていたため駅まで大回りとなることもありそこに対して不案内さもあるというかね…
あと三間坂ではなく永尾の手前にある踊瀬国道橋は碓氷峠のものほど大きくないにしろ歴史ある代物だけに難所としての風格もあっていい感じだったりするんだけどね…
とはいえこっちとしても武雄での接続時間を把握していなかったということも要因にはあるのだがそれはともかく鹿島へのバスに無事乗車、武雄温泉駅自体は駅ナカにあるのはコンビニではなく新八代にあるようなKIOSKだったり地元の土産店といった様相を呈していた。
そんなところで鹿島のほうに着いたのはいいけどこっちは乗客増に対して続行便も出されるという話だったとはいえそちらは選択しなかったところで云えば乗降停留所での乗客の関係で抜きつ抜かれつ状態になっていたというか。
どこで降りるかということで軽く迷って雛祭りでも観てこようと呉服元町で降りる、和紅茶のほうは店主不在につき喫茶営業も休業だったため古賀銀行あたりに立ち寄ると菓子類の販売も行われていた模様。
しかし鹿島方面に関して云えばJR側はボロ気動車走らせているくらいのやる気のなさだからいつ見限ってもおかしくないため有明沿岸道経由の特急バス設定してもよさそうというかね…
とはいえ好事魔多しというところで云えば傘ロスト状態となったわけで元町でバスを降りたあとベーカリーや商業施設に歩いていたときに気づいて心当たりのある箇所に連絡をつけたり元来た道を辿ったりしていたものの執筆時点で見つからずじまいだったのよ…
その結果目達原で乗り換えて最終も早く数少ない鳥栖までバスで、という目論見も崩れてしまいしぶちんでぼったくりのJRにて帰投を余儀なくされたというか。
連休前に駅西口もリニューアルされて新たな商業施設も入るけど盛り返すかは微妙というところなんだよな…
このあとの天長節に関することも含めこんな感じでばたばたしていた2月だったわけですわな…