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腐女子やオタクに知ってほしい【ひまそらあかね】

自分は年季の入ったオタクで腐女子でジャニオタです。
アニメを観て、ゲームをして、ライブに行って、配信を観て、グッズを買って、痛バやロゼッタを作って。そんな推し活をして日々過ごしている女オタクです。
ここでは女の目から見た、ひまそらあかねさんを忖度なく語らせていただきます。

前半はオタクの方に向けて、後半はすべての方に向けてひまそらあかねさんの人格や政策の話です。ぜひ都民・オタク関係なく知ってほしいです。


※情報がまちがっていたら修正します
※7/6の24時以降は共有・拡散しないでください。公職選挙法違反になる可能性があります





■女だと隠して応援してきた2年間

私はひまそらさんを2年前のツイフェミ・シュナムルさんへの追及のころから観ていました。
でもはじめのころは女とバレないように気をつけてコメント等していました。
2、3年前のツイフェミの話題の側には【女が憎い!】となった男性も結構いて女というだけで攻撃されていたからです。
「落ち着いてください、これはツイフェミを批判しているコメントです。冷静さをかいて暴言を吐いていてはツイフェミに新たな攻撃のチャンスを生んでしまいます」などとなだめたりもしていました。

誤解しないでほしいのは、彼らも大好きなコンテンツを言いがかりで燃やされ傷ついた被害者なのです。

※ツイフェミとは主にTwitter(現X)を中心に過激な男性叩きをしているフェミニストを名乗る人々のことです。本来のフェミニズムに矛盾した言動も多いため差別化するためにできた俗称です



■ツイフェミによって燃やされたコンテンツ

出典:https://twitter.com/uzakichan_asobi/status/1184375062108884992

これは人気漫画「宇崎ちゃんは遊びたい!」のファン向けに献血を呼びかけるコラボポスターです。宇崎ちゃんは巨乳設定のキャラクターなのでたしかに胸は大きいですがこのなんの露出もしていないポスターに対し「性的だ」「キモオタの血はいらない」と批判するだけでなく献血のボイコットまで呼びかけました。
彼女たちは法を犯したわけでもないものを好き嫌いの感情だけで輸血を必要としている人たちまでも危険にさらしました。

  ▼他のツイフェミによる炎上事件まとめ

ピクシブ百科事典

ツイフェミは男性と女性の対立を煽り、また正当に批判してくる男性たちまで【ミソジニー】と一括りにして「男は怖い存在」「女は弱者」としたかったように思います。
女と十把一絡げにされるのを嫌った女性がツイフェミを非難すると、ツイフェミと冷静でない男性の両方から叩かれてしまうことが増え、事態は悪化。
その様子を男のフリをして見たり、黙って見ていた女性は自分だけでないと思います。


■ツイフェミの活動資金はなんと血税だった?!

そんな折、ツイフェミを先導している有名ツイフェミが顔を並べる数々の支援団体やNPOが公金を不正に得ている可能性をひまそらあかねさんが指摘さます。都と国からお金が出ている『困難若年女性支援事業』については住民監査請求→国家賠償請求訴訟に至り今もその疑惑の審議は今も続いています。
同団体らには赤い羽根共同基金からも毎年満額給付(5団体中の4団体)をしていたりと、様々な制度から不正に活動資金を集めている疑惑があります。
自分たちのスキームを形成するための思想形成や注目を集めるため、なんの否もないものを燃やしたりしている可能性があります。

赤い羽根共同基金の癒着疑惑が大きく話題になったのを覚えていらっしゃるでしょうか?あの指摘の中心にいたのがひまそらあかねさんです


■ジャニー氏性加害疑惑の裏にも同じ人々

自分は15年選手のジャニオタです。
2023年24時間TVが終わった翌日から盆をひっくり返したかのように一気にジャニーズを叩き始めるマスメディア、それに感化された人々によりジャニーズファンだとバレるといきなりクソリプが飛んでくるような日々。
「そういう疑惑はあった。でもジャニーさんが亡くなって一方的なってから証拠もなく卑怯じゃないか。それでも事務所は丁寧すぎる対応と補償をしているのに……」という憤りはあるものの残ったアイドルまで無闇に叩かれ、応援を続けるのに罪悪感さえ覚える苦しい日々が続きました。
想像してください。あなたがずっと大好きだったものが根拠もなく【悪】にされてなくなってしまうかもしれないのです。

そんな渦中、ひまそらさんが被害者の会PENLIGHTのジャニオタを名乗る人々がニセモノで、バックには北朝鮮系というつながりが深いキボタネという団体がいることに言及してくれました。
これは!ツイフェミの炎上カルチャーと一緒の構図じゃないか!(しかもバックにいるのがいつものツイフェミ関係者)
そう確信できた自分は堂々とジャニオタを全力再開し、水面下ではありますが仲間にも共有していきました。

▼出馬後のひまそらさんからジャニオタへのメッセージ


■腐女子が考えるべき危機

女性向ジャンルが燃やされたことはほぼないので同情していただける女性オタクの方は多くないのが現状です。
ただ腐女子の方は危機感を持つのではないでしょうか?BLという文化です。
R18作品への規制へ争いは日本でも何度か起こっています。東京五輪に合わせた規制強化の時は売り場をわけたり年齢確認を徹底するなどのみなさんの協力で守ることができました。

今、中国では年齢制限のないBLまですべてが規制されています。(ちなみに隠語を使って多少は投稿されていますがエッチめなのは全アウト。そのため近年はブロマンスが増えてきた部分もあるかと)
ひまそらさんが問題視してきた文化を身勝手につぶす人たちが力を持つということはこういう規制がしやすくなるということなのです。


■言論封鎖も辞さない「ナニカ」たち

同じ思想の一枚岩ではないが、同じようなスキームで公金をチューチューしているため協力体制にある利権に群がる人たちのことをひまそらさんは「ナニカ(グループ)」と名付けました。
男女共同参画など弱者支援の多くに「ナニカ」のスキームが作られはじめています。これは東京都だけでなく全国各地でです。
ナニカは自分たちの邪魔な存在を消すためには非常識で過激な批判をしてきます。
ひまそらさんが今回顔を出せずに選挙活動をしているのはそんな彼らから物理的な予告もあるためです。(ちなみに当選したら顔出しは確約されています。また東京都知事は公費でSPをつけることが許されており、メディアや世間の目が彼を守ることにもなると思っています)

彼らの異常さは岩下社長への不当な批難やキャンセル運動からも理解していただけていると思います。
これが私たちの推しに向かうかもしれないのです。


■絶対に許せない「アニメイト脅迫事件」、報じぬメディア

2024年2月、ひまそらあかねさんのはじめての書籍『ネトゲ戦記』の発売を5日後に控えた日にアニメイトからネトゲ戦記の取り扱い中止のおしらせがでました。
実は自分はこの日の午前中にアニメイトに行っていて、予約をしようとしたら「すみません、ちょっと今できないです…」と断られ、ただ人気で在庫がないのだと思っていたので本当に驚きでした。
おしらせ直前のひまそらさんが以下のツイートをしていました。

後に犯行予告日が過ぎライブで語られたのですがアニメイトに「指定した日に理由(脅迫)のことは伏せて暇空茜の本の取り扱い中止を知らせろ。守らなければ京アニ事件を起こしてやる」といった脅迫が来ていたのです。
表現の自由の侵害も本当に許せないですが、よりにもよって全オタクが忌み嫌う京アニ事件を出してくるなんて……。
ひまそらさんもライブで声を震わせて怒っていました。

そしてこのことをマスコミは一切報じません。相当な快挙である住民監査請求が通った時も、国賠勝訴の時もです。
この一週間も本当に都知事選の取り扱いが少ないと思いませんか?それは投票率をさげて小池百合子を再選させる目的があります。
名前を出してはいけないあの人といったようにひまそらあかねを取り上げない、時には偏向報道としか言えない記事まで出ている。

この話をするとメディア関係者はこぞって「ひまそらに味方をする旨味がない」といいます。
確かにメディアも営利企業なので、例えばスポンサーに気をつかって多少養護する記事を書くとかはある程度は仕方ないと思います。
でもただの事実すら取り扱わない、公平な政治報道もしない、これでなにが報道ですか!
(なので地道に口コミをしていきましょう!)


■ひまそら女子部について

今回都知事選に出ることになったひまそらさんをミソジニー/女の敵として誤情報や悪意のある切り抜きをばらまいている人たちがいます。
ひまそらさんを応援している女性もいること知ってもらうための #ひまそら女子部 タグの案と覚悟に大変共鳴しました。
めんたちゃんさん、本当にありがとうございます!(動画も一本目から観ています!)

このタグを使うことを「勇気がある」と言ってくださる方がいます。
しかし2、3年前のツイフェミ絶頂期を考えると自分はまったく怖くありませんでした。
ひまそらさんが仁藤さんたちのおかしな行動に言及してくれるようになってからツイフェミたちはおとなしくなったため、怖かったあの頃のことをすっかり忘れていました。
ひまそらさんがいることで彼女たちがたいへん動きにくくなっていることはまちがいありません。

三重交通80周年記念キャラクター:三重交通HPより

▲今年3月にツイフェミに叩かれた三重交通の女性キャラクター
無事このまま採用された。
最近は養護の声をあげやすくなっており、理不尽なキャンセルカルチャーは企業側が強気ではねのけることが増えている。


■女性だから感じるひまそらあかねの人柄

ひまそらさんの活動を少し見てもらえれば応援したいという方は多いのではないでしょうか?
ただ「投票するには好きになれない」と言う声も……
それはそうです。だって2年間応援してきた自分も人間·暇空茜は嫌い、いや苦手ですもの(笑)
彼ってデリカシーがないですよね?
よく言えば素直ですが、私は自分が好きな作品に「お涙頂戴で寒い」「〇〇なんて好きなやついるの?」って言われてますもん。好きな人は絶対いるんだから好みじゃなくても言うなやー!!言葉選べーーーー!!!!
絶対知り合いになりたくない!

でも都知事選は友だちを選んだり人気投票をする場所ではありません。
この警戒心がつよくて攻撃的な人が私たちの味方になって文化を守り、利権にまとわりつく不正と闘ってくれるのです。こんなに頼もしいことはないと思いませんか?
彼はカルチャーや血税を守ってくれますが、華麗な騎士(ナイト)ではなく我々がつよく戦えるための伝説の盾と剣?強力なバフ黒魔術?のような存在だと思ったら無敵な気分になれます!

味方にした方が良い方にも噛みつきがちになるのはグラニという会社で仲間に裏切られて用心深くなっている部分もあるのだと思います。
捨てられた経験のある野良猫だと思って観ると少しかわいいです。
都知事になったら都議からもマスコミからも足を引っ張りたいだけの追及されるでしょうからこれぐらいズバズバとしていないと負けてしまうとも思います。


■顔はまだ出してないけど能力はお墨付き!

彼の頭のキレ、行動力、信念を絶対曲げないまっすぐな姿勢は高く評価されています。
かつては大ヒットゲームを生んだベンチャー会社の立ち上げ人の一人なので経営知識もあり、6億を勝ち取ったグラニ裁判などを経験して度胸や法律知識も戦い方も素人ではありません。
頭の回転の速さなどは1年半共に戦ってきた弁護団のお墨付き。上から組織を回すのにとても向いている人だと私も思います。

そして顔が見えないことをハンデともしないくらい、その実績で多くの人に信頼されています。
彼の都との戦いを支援するカンパ金は結果が伴うことで一年半増え続けて1.6億にもなっているのはひとつの証拠といえるでしょう。
(都知事に就任したら顔を出して全力で務められることを約束しています)


■ひまそらあかねの政策と都の未来

でも「一度やらせてみよう」で選んでは悪夢の民主党政権時代が頭をよぎる……という方も30以上の方には多いでしょう。
しかしひまそらさんの政策は基本的には小池政権の引き継ぎです。
彼は今の東京都の制度やポテンシャルを評価しています。その中で不正な部分を是正するというものです。
民主党のように今あるものをどんどん壊そう、利権を生みやすい新事業を起こそうというのでなく【正常化】なのです。
(ちなみにナニカが群がっている制度は民主党政権時代に作られたものが多いです)

そして「作品を守る」というのは無条件にすべてを保護をするということではありません。
一例として彼はインボイス制度はそのままで良いと考えています。
彼は以前Youtubeライブで「僕はがんばった人が正しく評価されて報われる世界であってほしい」という話をしていました。そのためにズルをする人を許せない、と。
彼がめざすのはインボイスという制度があってもクリエイターが困らないくらい正しい報酬が払われる世界なんだと解釈します。

公金チューチューで血税が国外や怪しい活動に流れるのを防いで、デジタルクーポンなどで補助もしながら都の中でお金が回るようにする。そうすれば東京都には、そこにある企業には成長していけるポテンシャルが十分にあるから。
彼がめざすのはそんな東京都です。

そのために黒塗りを許さず、多くの人でチェックの目を光らせることができるようにする。
それが「公金チューチューをなくす」という公約に包括された思いです。


■さいごにお願い

自分は残念ながら都民ではありません。
なので応援活動中も「投票してくれ」という言葉は使わないようにしていました。

ですが、オタクの自分の生き甲斐はほとんどが東京都に帰依しています。
そして公金チューチューの問題は東京都だけの問題でなく、国のお金や赤い羽根のような基金のお金も流れています。
ひまそらあかねが倒れたらまたきっと文化が燃やされる日々がもどってきてしまいます。
だからどうか都民かオタクかなどを問わずに #ひまそらあかね のことを広めてください!知ってください!

自分は住民監査請求が通った時などに「これは歴史に残るできごとの瞬間に立ち会っている」という感覚で興奮しました。
現職をはじめて落選させ、完全無所属の顔も出していない男が東京都知事に当選する。そんな歴史的な瞬間が見たいです!
彼に一票でも多く票が注がれることを願っています。

さいごまで読んでいただきありがとうございました。


ひまそらあかね(東京都知事選候補)

公約と政策:https://note.com/hima_kuuhaku/n/n00a0ba9943d1


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