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膝が呻いている

あー!!!!!痛い痛い痛い!!
痛いよぉぉおおおう!!!!
いたいのいたいのー、その辺のGODIVAの紙袋持ってるオッサンの紙袋の中に入ってるチョコレートにでも飛んでけ〜〜〜っっ!

……などと毎日考えながら生きていたらまた日が空いてしまいました。ざんねん。


 恋人たちが浮かれあがり街中にショコラティエの小さな紙袋を持った男性が溢れかえる2月14日、私は大手町の地下通路の階段ですっ転んだ。そりゃもう派手にコケた。後ろにいたエリート風のガヤガヤうるさいスーツの男女グループ(たぶん30代前後くらい)に声をかけられるくらいには散々な恰好だった。
 最初はさほど痛くなかったんだけども、起き上がって歩こうとしたら5歩ほど歩いたところで膝がじんじん。階段でまたキリキリ。15分後、待ち合わせした知人(何故か旦那の友人と昼食を食べる約束をしていた)と合流しながらやはり痛くて膝を押さえる。

(この時ごまつるの脳みそはこんな感じだった↓)

うわあああああハアあああ〜〜どうしてこんなに痛いんだよぉぉおおおおふざけんなよおおおんんん!!!!!!


痛みは日に日に増していく一方で、痣も日に日にグロテスクな色味が万華鏡の如く出現してきりがないけれど、今この部分を書いているのが2月18日で(バレンタインにタイトル作ったからかれこれ4日くらい毎日書いてることになる。遅…)、18日現在、膝を曲げるとピシッとした痛みが走る。しかしながら、痛くならない膝の置き方、角度は少しずつ掴めてきた気がする。
虫歯の仮詰めみたいに、変な体勢を覚えてしまって癖になって後で取り返しつかなくなる〜なんてことにならなきゃいいけど。

結局わたしは何が言いたかったのだろうか。

分からないけど、とりあえず膝が痛い!
めっちゃくちゃ膝がイテェ!階段が全部動く連絡通路になる魔法とか使えるようになんないかな!!


以上です。

今回のお写真:浅草のオレンジ通りにある風水ちっくな雑貨屋さんのショーウィンドウが素敵だったので撮った。2019年7月下旬〜8月上旬のどこかで撮影したものと思われる。早番や休日の度に浅草ロック座に通いつめていた時期だったので、夕方ぐらいに行く途中で撮ったんだと思う。

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