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sanbun

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「書けない人」を5年も燻らせている筆者の、脳みそを覗き見できるよう、此処にキリトリセンを設けてみました。気軽にどうぞ。
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#日記

さあ、どんと来い。 私は、終わらせる覚悟も、終わらせない覚悟も、両方できている。 どちらへ進んでも恨みっこなしよ。 さあ、お選びなさい。 と言いつつも2分に一回はスマホの電源入れてしまう自分、なんという矛盾でしょうね。ちなみに半年ほど引きずる覚悟もできております。

人生はいつも行き止まりの迷路だ

自動思考ほど厄介なものはない。 人間そう簡単には死なないし、死にたいと思ったタイミングで自由自在に死ねるなら殺人事件なんて起きないし、だいたい「死にたい」なんて思ったところで、その思ってしまった2秒はただの無駄な時間として消費されてしまう。 会いたくて震えるってほどのこともないし、会いたくてリスをカッするってこともありえない。というかそんなおぞましい事できるだけの度胸があるなら、とっくに精神科の診断書と障害者手帳取得してるだろうし、なんなら質の悪い犯罪者にでもなってもっと

髪切ってまだ1ヶ月くらいしか経ってないけど、もうベリショに飽きてしまって、早く伸びないかなって思っている。矛と盾とを鬻ぐ者になった気分だ

一昨日ギックリ腰になってしまったのですが、「仕事に遅刻しそうだ!」と普通に全力ダッシュかましてます。すかさず"痛いんじゃなかったのかよ!?"と自分ツッコミ。 肋骨にヒビ入れながらも仕事3つ掛け持ちする逞しい母の背中を見てると、お仕事観も変わるものですね。今日も気合いで乗り切るぞ!

好きすぎて不安でつらい!と思う時。これまで私は、「好きすぎてしんどいからタヒにたい」という思考回路で生きてきた。けれども今は違うんよ、これまでと全く違う。 どう違うかというと、「好きすぎてもう苦しくて耐えられない。貴方、いっそ私の事コロして下さいませんこと?」と思うようになった。

5/19深夜、ツイートまとめ

ご無沙汰ちゃんなごまつるです。 珍しくiPhoneで書いてみています。 まとめていたらnoteアプリがフリーズしたりして、割と前の話になってしまっていますが… 深夜に「小説書けない病」と闘っていたら、何だか悟り開きましたみたいな重要な気づきを得られたので、自戒の意味も込めて投げておきます。 ※5月25日現在、当該ツイートは整理完了とみなし削除済みです。 ★ひとまず奮闘中のところからvimeoフリーズして動かなくなってしまったので、漫画アプリのチャージ完了分を消化しつつ、な

コロナ禍でnoteやら色々放置しまくってしまったけれど、書きかけだった短編を無事完結させた。でも仕上がりが不服というか、色々と雑なので誰かにリライトというかアレンジというか頼みたい…( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

駅前歩きながら鞄に両手突っ込んでSuicaの入ったポーチ探してるところに、ぐいぐい近づいてきてチラシ配ろう(押し付けよう)としてくるエステ屋のおばさんって、新卒の会社で「ビラ配る時両手ふさがってる人と忙しそうな人と学生には配らない」って教わらなかったの?物理的に受取不可能でしょ。

溝鼠にもなりきれない塵のぼやき

小説の才能も詩の才能もエッセイの才能も、アルファツイッタラーの資質もインフルエンサーやコピーライティングのスキルも、オピニオンリーダーとしての適性も、果ては社会人としてやろうと思えば誰にでもできる仕事ひとつ完遂する能力さえない。それでも、書くこと、読むこと、に依存して生きていくことしか出来ないので、私は活字依存性なのでしょう。巷の違法・脱法・合法(モラル的にはアウトなやつ、の意)もろもろ薬物の中毒患者らと大差ないのでしょう。  これ、つぶやきにしたかったんだけど、どうしても

2月22日は22歳最後の日と気づいたので、テイラースイフトの22って曲を通勤中聴いてたんだけど、やはり声がふやふやで何言うてんのか分からんかった。英語の曲はもう少しハキハキシャカシャカしたボーカルがよい。23歳は英語を頑張りたい一年である(数日前外人客にカタコトしか話せんかった)

膝が呻いている

あー!!!!!痛い痛い痛い!! 痛いよぉぉおおおう!!!! いたいのいたいのー、その辺のGODIVAの紙袋持ってるオッサンの紙袋の中に入ってるチョコレートにでも飛んでけ〜〜〜っっ! ……などと毎日考えながら生きていたらまた日が空いてしまいました。ざんねん。  恋人たちが浮かれあがり街中にショコラティエの小さな紙袋を持った男性が溢れかえる2月14日、私は大手町の地下通路の階段ですっ転んだ。そりゃもう派手にコケた。後ろにいたエリート風のガヤガヤうるさいスーツの男女グループ(た

池に住まう女神よろしく、「貴方の靴はマノロブラニクですか?それとも、偽マノロブラニクですか?」などと道行く人の靴に向かって心の中で話しかける遊びが好き。ちなみにクリスチャンルブタン版やエルメスバーキン版もある。そしてモノホンだった時は素直にビビるし後ずさりする。勿論心の中で。

すみません、ひとこと物申したいのですが おばさんはオッサンの加齢臭に神経質になるのいい加減にしといた方がいいと思うぜ…。きっとそのうちご自身にも返ってくるんだぜ

大人になるということ (独白)

大人になるとは、酒や煙草を手馴れた態度で弄ぶことではなく、知らない街のラブホテルで知らない男と空虚な夜をのらりくらり遣り過ごすことでもなく、報われない恋仲の相手を白く見限りながら都合のよい名前もつかない関係を演じることでもなくて、フルートの音色が清潔さや甘美なようすや儚さだけでなく情熱的な官能やからっぽな哀愁をも表現できることを身をもって知ることなのかもしれない。 と、松任谷由実の「埠頭を渡る風」の間奏に酔いしれながら最近とみに思うごまつるです。 だいぶ短いけど今日は以上