それぞれの生き方
仕事で北海道の4倍の面積、来越している。
時間と移動を考えながら比較的近い職場の仲間たちの母国の実家の訪問を続けている。
それぞれの地域で新型コロナの感染者増加は
ピークを過ぎて感染して方々は軽い症状で
3日から4日間で回復する状況の感染者が大多数だそうだ。
咳が続く症状が主で、発熱も1度くらいの上昇で終わるそうである。
もうすでにご自宅でのマスク着用も近所でもなくなっている。
外出時はマスク着用が義務づけられているそうだ。
この何日かでわかったことは
社員たちの仲間たちのご家族や近隣の田舎の地域の人たちは感染者が出ていない。
それぞれが地元や自宅で採れるニンニクや紫蘇の葉、地場の日本では手に入るはずがない無名に様々な薬草、お茶、その土地の家々で毎日、大量に食べたり、飲んだりしているそうだ。実に昔、古くからの伝統的な予防、そしてワクチン接種3回だ。
それぞれの家の方々は本当に元気に溢れていて
地域が活気だっているのは、その家の子供たちの成長にある。
まるで家族経営の成長する小会社のようだ。
私は子供はひとりだけだが、
子沢山の家はひとりひとりを幼いころから家業の農業を全員でやり、手伝い合い、お祈りをして当たり前だが毎日を勉強して勤勉に過ごす。
父親や母親がギャンブルやお酒におぼれることをしない家は子供の親のように生きるだけだ。
そして、筋力も握力もしっかりついて、
進学や様々な生活を向上させる仕事に就き
自信を持って生きている。
私は自分がちっぽけにみえた。
新型コロナ禍の中では、
私は今まで気が付かなかった目の前に
出てくる事実が鮮明に写ってくる。
そんな家族が集まる母国の田舎の家庭は
本当に力強く孫もひ孫も成長をして強い家族になっていく。
その尊さと私自身との絶対差を痛く感じる今回である。私は私自身の特長をもっと強く見つめるべきだ。
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