人妻に囲まれてデカチンを凝視された話

子供がスイミングスクールに通うようになって数週間。
親子教室の案内が来ていた。
子供はママといきたーい!と言っていたが妻は生まれたばかりの2子にかかりっきり。
たまにはパパと遊んでー!となんとか説得。

親子教室当日、俺は子供を連れてプールへ。
子供達は先にプールに入って色々レクリェーションを楽しんでいる。
親達は見学室からガラス越しに子供達を見ている。
来ている男親は少なく大人しくプールを眺めているか、スマホをいじっているか。
大半は女親でいくつかのグループに分かれて談笑中。
井戸端会議ってやつだな。

俺も他の男親に習ってプールを眺めていたが、アナウンスが流れ、親子教室参加の親は更衣室で着替えるよう案内された。

数人の男親と数人のママさんグループが移動する。

俺は男子更衣室に入った所で立ち止まった。
一瞬女子更衣室と間違えたかと思ったが、確かにここは男子更衣室。
なぜ女性達が普通に居る???

更衣室を見回して、あぁ、小さな男の子の着替えの為に入っているのね。
と納得する反面、多過ぎない?
男の子の着替えを見ていたママさんが男の子をプールへと見送ると、いくつか塊になっているママさんグループへと合流し普通に会話し始める。

そんなグループがいくつも出来ていた。
男親が数人入ってきているがお構いなし。
出ていく気配もない。

とりあえず俺は渡されたロッカーの番号を確認する。
ママさんグループとママさんグループの間にあるロッカーだった。
俺はロッカーに移動し、ロッカーを開ける。
すぐ隣にも男性が居て目が合う。
「ちょっと、着替えづらいですね…」
「ははは、そうなんですよね…」
と軽く会話するが、すぐ側に居るママさん達は聞こえないのか、聞こえないフリをしているのか…。

まあ、ここは男子更衣室なので、男が裸になっても何の問題もない。
そう言い聞かせて脱ぎ始める。
隣の男性はまだ躊躇している様だ。

まあ、あっという間に下着を残して脱ぎ終わる。
「す、すごいですね…」
と、隣の男性。
え?っと思って思い出した。
今日履いている下着はローライズのTバック。
俺が持っているものの中で一番面積の小さいやつ。
しまった…よりによってコレを履いている事を忘れるとは…。
昨晩妻とセックスする際にこの下着をリクエストされたのでそのまま履いていた。
「あ…これ、結構動きやすくて良いんですよ…」
「へーそうなんですね…」
と、いつの間にかトランクス姿の男性。
俺はこのままTバックで尻を晒すよりはさっさと脱いでしまった方が良いだろうと、躊躇なくTバックを脱ぎ捨てる。

ふと気がつくとさっきまでワイワイガヤガヤ聞こえていたママさんグループの騒がしい声が聞こえない。
流石に着替え始めた俺たちを見て出て行ったかと、チラリと横目で見ると全員こちらを凝視していた…
もちろん視線は下腹部に注がれている。

右も左も多分後ろに居るママさん達が俺の股間を注視している。
十数人の人妻に囲まれ晒したペニスを見られている。
どんな状況だよ!と心の中でツッコミつつ、いたずら心が芽生える。

俺はそのまま荷物を漁り、持ってきていたペットボトルを手に取る。
蓋を開けぐっと煽る。
わざと口の端から中身をこぼす。
「おっと!」うん、わざとらしい。
中身が俺の身体にかかる。
「やっちまった…」
「あ、洗面台にティッシュありましたよ!」
お隣さんナイスアシスト!
「あ、どうも。」そう言って俺は堂々と後ろを振り返る。
振り返る際にママさんグループの様子を横目でうかがったが相変わらず凝視。
ちょっとは目を逸せよ!

洗面台の前に陣取るママさんグループに向かって全裸で進む俺。

初めてセックスする女性からはデカすぎ、入らない、無理。と嫌がられる俺の巨根。
平常時でも巨根とわかる程度のサイズはある。
それを揺らしながらママさんグループに近づく。
固まっている女性達。
彼女達の前に立ち止まり「失礼、ちょっとティッシュを取りたいので…」と、話しかける。
「…あ、はい…」と道を開ける彼女達。
ティッシュを手に取り濡れた部分を拭く俺。
股間にも液体がかかっていたので竿をつまみ持ち上げて拭く。
両脇すぐ目の前にには数人の人妻。
誰かが唾を飲み込む音が聞こえた様な気がした。

拭き終わったティッシュをゴミ箱に入れロッカーの前に戻る。
「いや、助かりました。」と隣の男性に話しかける。
「いえいえ」

その後荷物から水着を取りだし履き終えた俺は、お隣さんに挨拶をしてプールへと向かった。

数十分後、何事もなく子供との親子教室を終えた俺は再び男子更衣室へ。
「あ」
「あぁどうも」
先ほどの男性も親子教室を終えて着替えていた様だ。
「さっき、あなたがいなくなってからお母さん達大騒ぎでしたよw」
「あ〜やりすぎたかな?怒られますかね?」
「いや、大丈夫でしょう。事務員さんが騒いでいる声を聞いてやってきたんですが…」

俺が去ってからの話を聞いたところ、
俺が居なくなった途端騒ぎ始めたママさん達は、
おっきい!デカすぎない?旦那と比べてどう?うちの旦那ちっちゃ!私はもっとでかいの見た!発起したらどんだけデカくなるの?18センチはいくんじゃない?もっとデカくなるわよ!長さより太さがヤバいわ!絶対入んない!アゴ外れる!とまあ好き放題騒いでいたようだ。
騒いでいる彼女達に気がついた事務員さんがやってきた。
何人かが俺がわざとペニスを見せびらかしてきたと事務員さんに訴えたが、そもそも男子更衣室に入り浸る女性達が逆に怒られて追い出されたそうだ。

「いやぁ、スカッとしました」
「いえいえ」
「まあ、私は逆に脱ぎづらくなりましたが…」
「あ、なんかすいません…」

って事があったんだけど。
と、妻に話したら。
そのちんこは私だけのものだから勝手に見せちゃダメ!と怒られた。
その夜は妻が俺のちんこを咥えて離してくれなかった。

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