初投稿 日記 僕の今まで(富士葵さんに焦点を当てて)

この記事では初めて富士葵さんのライブに行き影響されて、自分も何か創作活動をしたいという思いで書いてみた記事である。(追記:実際には日記になった。)書いているうちに小学生の夏休みの思い出作文みたいになってしまった。いま思ったことを率直に残しておきたいと感じ初めてnote記事を書いてみる。ライブの感想が読みたかったという方には申し訳ないがめちゃくちゃ長いひとりごとが書かれている。それでも読んでみたいなら読んでほしい。文章を書くことになれたらもう一度まとめなおそうと思うので成長に期待していてほしい。追記:書いてるうちにびっくりしたがほとんど自分のことしか書いてなかったため、どうしよう。タイトルをめちゃ長い独り言にしようかな。
注意:富士葵さんと樋口楓さんの名前を多用しています。表記ゆれ揺れかもしれません。ご容赦ください。


今までの人生(全部自分語り)とVtuberの関係

追記:自分のことが語りたくてしょうがなかったから語っちゃった。自分語り見たくない方は「これから」の章だけでも読んでほしい。本当は富士葵さんのことだけ語りたかったが高校時代を語るには樋口楓さんが外せないので名前を使わせていただいた。リンク埋め込むのがいいのかな?と思ったので埋め込んでみた。



今年から新生活が始まった。

私は生まれてきてからライブというものに参加したことがなかった。それは、今年大学生になって関東に一人暮らしを始めるまではあまり自由でなかったからかなと考えている。自由でなかったというのは自分自身勉強ばっかりであまり将来のことを深く考えずに受験勉強に一生懸命になっていたからそう感じるのだと思う。さらに自分の趣味は漫画を読むことやゲームをすること、youtubeを見ることであったが。趣味については周囲にあまり公開しない性格であった。自分は、人目が気になりやすくとても素直な性格であると思う。

富士葵さん(また、Vtuber)との出会い(自分の思い出)

私が初めて富士葵という存在に出会ったのは中学生の時である。年代でいうと2019年の秋くらいだったと思う。当時私自身はVtuberについてそれほど明るくなくキズナアイさんなら知っていて学校で物まねが流行ってるなーと思っていたくらいである。(学校ではやっていたと書いたが実際には身内で「はいどーもーキズナアイです!」と言うのが流行っていただけかもしれない)。そんな感じで軽くVtuberブーム的な流れがあったころ、よく一緒に遊んでいるグループの友達に葵ちゃんの物まねを披露され存在を知った。(これは余談であるが今思い返すと誰も似ていなかった)
名前が友達の名前に似ていたことで親近感があったのを覚えている。その時は実際に動画を見たり歌を聴いたりせずに友達の話の中の存在の富士葵であった。それから高校受験が始まり余裕がなくなりあまりゲームや漫画などの趣味に使う時間が無くなってしまった。そんな時に出会ったのが樋口楓さんである。面白い配信で元気づけられ何とか勉強を頑張ることができた。このシーズンにはにじさんじについてハマり広く浅く動画を見てた。ちゃんと勉強も頑張ってなんやかんやで高校受験が終わり、春休みが始まった。

コロナによる終わらない春休み(いったいいつ高校生になるの?と感じてた日々)

春休みの時間信じられないほど時間が生まれyoutubeにどっぷりはまっていた。そこではまっていた樋口楓さんの過去動画を見あさっていたら飯団四季に出会った。そこでもう一度葵ちゃんに出会いそういえばどんな人だったんだろうかと気になって動画を見てみた。そしたら企画力がすごくてとても面白い人でまさにVertualなYoutuberだなと感じていた。そこから富士葵と言えば歌だったよなと思い出しMY ONLY GRADATIONを聴きかっこいい!となりよく見るようになった。動画のセンスが光ってるし面白いというイメージだった。この時から心の応援団長してもらってたんだな今は思う。昔の動画をいっぱい見たり配信アーカイブを見たりしていたら無限にあるように思えた時間はすぐに無くなった。

高校生時代の私とVtuber

Vtuberにハマるにはハマったが入学した高校が勉強勉強という感じで忙しく、あっという間に日々が過ぎ去っていった。そんな時に樋口楓さんのことをよく見るようになり配信中心に追っかけて行くようになった。その時にそういえばVtuberのことをよく知らないなどんな歴史があるんだろうと思って2018年のあたりの歴史をざっくり知った。そこでこの世界はあっという間だということに衝撃を受けた。樋口楓さんも富士葵さんも17歳ということで先輩だなーかっこいいなーと思っていたら気が付くと自分のほうが年齢は上になってしまい不思議な感情になった。なんか面白いなーと思っていた。高校生で勉強ばっかりだったせいで自分からイベントに行くことやグッズを買ったりすることもなくただずっとyoutubeをみている自分だった。そこでふんわりと大学生になったらもっとイベントとか行きたいなーと思っていた。

受験勉強時代の私とVtuber

縁あって東京の大学に行きたいと思うようになって頑張って勉強した。勉強頑張って東京に行けばワンちゃん会えるかも(笑)とか妄想をしながら勉強してた。もう現実なんてあまり見ずに理想に向かって背伸び背伸びで一生懸命だった。最終的に自分を見つめなおして本当にやりたいことを考えて自分の入りたいと思える大学に行くことができた。経済的にも負担の小さい選択ができてとてもよかった。自分を東京に繰り出してくれた両親や周りの人にはとても感謝している。

大学入学してからの私とVtuber

晴れて大学生になった。大学生になったことで時間は生まれたが自分が変わったわけじゃないということを痛感した。理系は忙しいと聞いていたが思っていたよりも忙しく結構つらい日々を過ごしている。そんな毎日も元気にやれてるのは富士葵さんに応援されてこそだと思う。趣味に使える時間は増えたが趣味がコンテンツを消費するだけではだめだと思い、なにか変えなきゃと思うようになった。プログラミングに興味があるのでその勉強をこれから頑張っていきたい。アルバイトしてお金貯めてVRChatの世界に行ってみたい。などなどやりたいことができた。そんなやりたいやりたい言ってるだけの日々に多少苦しみつつ楽しさも見出しつつ人間らしく生活している最中、富士葵さんが六周年!ライブの日がたまたま授業ない!さらに完全独立を果たし初めてのライブで力を入れているとのことでこれは行くしかない!と思った。それでもやっぱり一歩踏み出すのが不安だった。そんななか富士葵さんの動画の面白さにまた惹かれてみていた影響もあり、宣伝の熱心さやはじめてでも全然大丈夫と何度も何度も言ってたのを聞き、素直になら行くか!とチケットを購入した。チケットを購入する際に友達も誘ってみたらOKしてくれて気持ちよくライブに向かっていけた。その友達の話をしたら記事ひとつ分くらいになるが簡単に言うと中学の同級生で大学もおんなじなのである。これもまた運命的であの中学の時の楽しさを思い出せたりしてライブが本当に楽しみだった。こんなに運命的なことが重なってるから私もなにかしたほうが絶対にいいだろうということでこうやって記事を書いている。文章を書くのは好きだが読みやすい文章にするのは苦手である。

ライブの感想とこれから(ここがメイン)

はじめて参戦したライブがAriaで本当に良かったと思ってるし六周年ライブでいっぱい応援して応援されて富士葵さんと歌劇団はとっても良いコミュニティだなと思った。このコミュニティに活発にかかわっていくことは難しいかもしれないがこれからも応援していきたい。このライブに感化されて初めてのことに挑戦していこうと思えたため僕にとっての始まりの音でもあったなと感じる。富士葵さんはみんなにとって希望を与えるかっこいいアーティストであり、本当にキミの心の応援団長だと思う。とてもリスペクトしている。人の前に立つ仕事ということで、自分には理解できない苦労や困難があると思うが自分の気持ちを大切にしていってほしい。富士葵さんはみんなにたくさんありがとうといっていたが、私も本当に感謝してもしきれない。どんなふうにお返しをしようかなと思うけど頑張ってる自分を応援してくれてるのだから自分のなりたいところに向かって頑張ることがいいかなと思う。ライブに向けていっぱい曲を聞きなおしたり初めて聞いた曲とかあったけど、個人的にはやっぱりMY ONLY GRADATIONが一番刺さった。最近
ツイッターを初めてここら辺の世界のことをあまりよく知らなくて失礼なことを言ってしまっていたら申し訳ないが、自分の気持ちをぶわっーとありのまま日記にしてみた。

はじめてnoteを書いてみて  

びっくりするぐらいに自己満足のための日記になってしまった。一回これだけ好き勝手自分語りしたらもうしばらくはしないだろうということで次回から気を付ける。あくまでみんなに読んでもらえる記事を目指していきたい。もし最後まで読むような人がいたとしたらありがとうございます。どんな記事でも読める才能の持ち主だ。次回は自己満じゃない文章を書きたいかな。自分語りじゃなくて、もっと好きなことにフォーカスして書いていきたい。

もしこの記事によくない部分やよかった部分があれば教えていただきたいです。読んでもらえる記事を目指してボチボチやっていきます。

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