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人の名前の覚え方のコツをまとめてみました

「人の名前を覚えるの、得意だね」
23歳くらいから友人たちに言われ始めたこと。

数学ばかり勉強して、図書館に籠っていた時期を経て、いろんなところに足を運び、まわりの友人たちの数が増えていった時期でした。

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※この頃は散々渋谷で飲み散らかしてましたが、そのとき飲んだ方々の全員の名前と顔を覚えてました。

300、500人、1000人と知り合いが増えていっても、それぞれの皆さんの顔と名前、出身地、出身大学等、アイデンティティ情報(その方を形成している情報としておきます)は頭に全部入っていました。

最近は7年前から塾を始めたこともあり、更に人と出会うことが仕事のようなところもあり、facebookの5,000人制限も突破しました。

2つ目のアカウントも3,000人を超えようとしていますが、4,000名ほどの方々の細かい情報はまだ頭に入ってるつもりです。(流石に記憶にも陰りが出始めているのでは事実ですが 笑)

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前田塾という塾を7年前からやってます。7年で3,000名近くの方とご縁を頂きました。

「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、 ほんの少し簡単にできること。それがお前の得意なものだ。 それが見つかれば、しがみつけ。必ず道は開く」

最近大好きで観ていたNHK朝ドラ「エール」で
我らが森山直太朗先生が主人公に贈った言葉。

僕の得意なことは
「人の名前を覚えること」なんだと
当時の友人たちや塾生の皆さんから
気づかせてもらいました。

そんななか、心がけていることや工夫していること?をどこかの飲み会でその話をしたことがあったのですが、これが結構好評だったので、今回このことについてちゃんと言語化しつつ、記事にしてみたいと思っています。

コツはずばり5つあるようです。

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