![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112033294/rectangle_large_type_2_30869ade39e77acf1fbef4a132957d05.png?width=1200)
お金のロードマップ82話 ユダヤの商法vol.1
前回までの『凡人がお金持ちになるための10の秘密』について簡単に復習していきましょう。
お金との関係性を良くする10の法則です。
法則1 感謝の気持ちをもってお金を支払う
法則2 自分の目的に対して必要額を把握する
法則3 お客様はやってくると信じて準備と心構えをしておく
法則4 必要なタイミングで必要なお金がやってくる
法則5 富は無限にやってくる
法則6 富は簡単にやってくる
法則7 支払ったお金はより大きな金額となり戻ってくる
法則8 選択と可能性は広がっていく
法則9 他人の成功は自分の成功に繋がっている
法則10 富を生み出すことに集中していく
でしたね。
お金持ちになるためには潜在意識を変えていく必要があります。
変わることを恐れずに行動していきましょう。
今回から『ユダヤの商法』について一緒に勉強していきましょう。
ビジネスについて学びたいと考えている人には学びが多い一冊だと思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112033303/picture_pc_0ab2f8487e25ffe60f137d8f36cdd83c.png?width=1200)
78対22の法則
ユダヤ情報における基礎となる法則に『78対22の法則』というものがあります。
どういうことかというと、人間には曲げることができない宇宙の大原則が存在するというものです。
例えば、空気中の成分は窒素が78、酸素などが22の割合、基本的には人間の成分は水分が78、その他が22、地球の海と陸地の割合だは、海が78%に対して陸が22%、というようにそれ以外の割合で構成されると人は生存できなくなるという心理があります。
お金を貸したい人、借りたい人の割合も貸したい人78、借りたい人が22です。
お金持ちと一般大衆のお金を比較するとお金持ちの人のほうが少ないですが、お金持ちのほうが78の割合でお金を持っています。
つまり78のほうを対象に商売をすることが大切です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112033988/picture_pc_48580ff9c209fcfed03aedf3eea47b64.png?width=1200)
生活の中に数字を持ち込む
ユダヤ商法には法則があると前述しましたが、誰しも最初から数字に強かった訳ではありません。
ユダヤ人が数字に強い理由として、数字を生活の一部としているからです。
数字に慣れ、数字に強くなることがユダヤ人商法の基礎になります。
もしあなたがユダヤ人のようにお金を儲け、お金持ちになりたいのなら普段から生活の中に数字を取り入れ、数字に慣れ親しんでいきましょう。
例えば、『今日は暑い』『今日は凍えるほど寒い』というのではなく、『今日は30℃ある』『今日は氷点下2℃』などというように具体的な数字を表現します。
歴史的背景を見ても、自然と『生きるための力』を身につけてきたことがわかります。自分たちが生きるために必要なことを正確に把握するためには具体的な数字のほうがいいということです。
まとめ
①世の中の全ては78対22の割合で成り立っている。
②ビジネスにおいて数字に強くなるために生活面から数字を取り入れて生活する。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?