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中学生の自分が考える未来のためにできること

昨今の技術が成長していく中、紙や半導体の不足によって値段が高くなってきました。当然、自分は、中学生なのでノートやスマートフォンなどのものは、親に買ってもらっています。しかし、ニュースでは、ペーパーレスなどのあまり喜ばしくないものが多いです。

自分は、横浜に在住しているため二年ほど前から小学校ではタブレット、中学校には、クロムブックが配布されています。これは、コロナによる外出制限などの際にオンライン上で授業を行うようです。しかし自分は、これに脱ペーパーレスの可能性があると思います。近年の学生のほとんどが電子機器を日常的に使用しており、書くという作業より文字を入力するという作業の方が楽であり早くできます。そこでノートやプリント上で行われる作業を電子機器で行うことで紙の使用量を大幅に削減できます。また先生方も黒板などでは、なくサイトなどを用いることで効率的に作業ができます。ノートは、なくなったら買わなければいけないが、電子機器は、容量さえあれば無限に保存できます。なんなら画像も保存することができます。

しかし、これには、問題点があります。そうです、半導体が不足してきます。でも今一度考えてみてください。今みなさんが使っている、スマートフォンやパソコンは、何年使っていますか?ほとんどの人は、数年以上使っているでしょう。しかも市町村が管理するとなれば、回収→リサイクルの過程が行いやすいです。データも移行さえすれば何の問題もありません。

この話は、例えとして出だしましたがこういった当たり前が意外とはまったりします。自分ができるというわけでは、ないけど何かを変えるために何かを考えることができます。「今は、無理」だけれど来年は?10年後は?考えることは、小学生でもできます。SDGsや、環境問題は、難しいかもしれません、でも学校や町の活性化については、考えやすいと思います。情報が発信しやすいこの世の中で、「できることを考える」ということが自分たちにできる一番身近なことでは、ないでしょうか。

#未来のためにできること

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