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クレーンの夢

曇天の住宅地にいた。
少し歩くと空き地に出て、黄色いクレーンが鎮座していた。
けたたましいエンジン音と共にクレーンはどんどん伸びていく。
低く立ち込めたグレーの雲にこすりそうなくらいの高さになる。

なんとなく変な揺れかたをするクレーン、それ自体も倒れるのではと心配になって目が覚める。

悪い夢ではない。
けれど、何となく不安な感じ。
先週末の疲れを引きずっているのかもしれない。
あと少しだ、頑張ろう!

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