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未来都市にいた夢

未来都市にいた。
いかにも未来的な建物、歩いているのは人型ロボットばかり。
街の中心部らしき高層建築が集中しているところが見えた。
そこへ向かって、歩こうとすると足が少し浮く。
地面と足元に微妙な隙間を保ちながら、体が勝手に進む。
足を動かしていないのに原付くらいのスピードでどんどん街中へ吸い込まれていったところで目が覚める。

関西や空港でよく見る動く歩道みたいだった。

週末らしい、夢らしい夢。

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